先週4月13日にリリースされたGoogle Photoアプリの新バージョン2.13に、収録したビデオのスタビライズ処理ができる機能が搭載された。ローカルにあるビデオの編集時に、ペンのアイコンを選べば、自動にStabilizeとRotate機能が表示される。後はStabilizeを押すだけ。ビデオクリップの解像度や尺、難度によって処理時間が変わる。

現在のスマートフォンのモデルによってはカメラに光学式手振れ補正(OIS)が搭載されているものもあり、加えてカメラアプリや画像エディタアプリにも、電子画像安定化(EIS)技術に対応しているものが存在する。本アプリのスタビライズ処理技術は後者と同じで、ビデオのエッジから数ピクセル離れたところを切り取り、わずかなパン効果を作成して画像の急な動きを滑らかにする。YouTubeビデオのスタビライゼーションのように、ワープやクロップがかかったような処理結果が出る感は否めないが、それでもアプリでスタビライズ処理が後から可能になったことは、スマホカメラのレベルを上げ、コンデジ離れに益々拍車をかける。

スタビライズ処理をしていないオリジナルビデオ
スタビライズ処理をした後のビデオ

(ザッカメッカ)