【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は17日の定例記者会見で、「韓米は高度化する北の核・ミサイルの脅威に備え、在韓米軍での米最新鋭地上配備型迎撃システム『高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)』の速やかな作戦運用に向け、準備を着実に進めるという基本的立場に変わりはない」と述べた。16日に来韓したペンス米副大統領に同行したホワイトハウスの外交政策顧問が、THAAD配備には数カ月かかるとして「(韓国の)次期大統領の決定によってなされるのが正しいと思う」と発言したことをめぐり、質問に答えた。

 文報道官は「(THAAD)配備に合意したということは、従来の方針通り維持されると理解すればよい」と付け加えた。
 THAAD配備が完了するのは大統領選(5月9日投開票)後になるかとの問いには、「現在の進行状況をみると、短期間に終えるのは容易ではないと判断している」と答えた。
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