iPhone超える世界最強のフロントカメラ スマホ「Meitu T8」は、日本にやってくるのか

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アップルのiPhoneだけでなく、ASUS、ファーウェイ、LG、サムスンなど、今や海外メーカーのSIMフリースマホが続々と日本でも発売されている。

つい先日もASUSがARに対応し、8GBのメモリを搭載した史上最強スマホ「ZenFone AR」を日本で発表したばかりだ。

しかし、世界は広い。
海外には日本では知られていない人気モデル、話題のモデルがまだたくさんあるのだ。
中にはいますぐ日本で発売しても十分通用する優れたスマホもある。

今回はその中の一つ、世界一のフロントカメラを搭載していると評判のセルフィースマホ、Meitu T8を紹介しよう。

スマホ背面のメインカメラの画質はもはやコンデジを超えるほど性能が高いが、フロントカメラはオマケ程度のモノが多い。
デュアルカメラで高画質な写真が撮れると人気の最新iPhoneでも、フロントカメラの画質は700万画素程度だ。

一方、Meitu T8は、フロントカメラにデュアルピクセルの1200万画素を搭載しており、メーカーによると、なんと2400万画素相当だという。実は過去のMeituのスマホのフロントカメラも、2000万画素以上だったのだ。

メーカーの広告を見ると、フロントカメラを使ってセルフィーしているものばかり。
Meitu T8は、ほかのスマホで売りにしているメインカメラが、まるで「おまけ」あるいは「無くていいもの」と言わんばかりなのだ。


六角形のデザインのMeitu T8


Meitu T8の本体の形状は、縦に長い六角形。
似たようなデザインばかりの最近のスマホとは一線を画しているデザインだ。
また、本体カラーの標準色は、オレンジで、これも黒や白が基本色の他社スマホとは大きく異なる。
このMeitu T8のオレンジ色は、Meituユーザーの間ではエルメスの色のようと評判も高い。

オレンジがメインカラーのMeituのターゲットは、セルフィーを楽しむ女性たちだ。
つまり無理してまで、セルフィーに興味ないユーザーに売ろうとは考えていない。
他社のスマホとは異なり、CPUや画面サイズなど、性能が良いとかではなく、いかに美しく自分の顔が写せるかをポイントにしているのだ。


フロントカメラ機能を大きくアピール


このMeituは、実はiPhoneなどで女性ユーザーが多い美顔アプリ「BeautyPlus」の開発元でもある。

当然、Meituのスマホには、「BeautyPlus」が標準搭載されている。
しかもT8は、写真を撮ってから加工するのではなく、写真を撮る時点で美顔エフェクトがかかるのが大きな特徴だ。
一度「BeautyPlus」搭載のMeituのスマホを使うと、もう他社のスマホでセルフィーをしたくなくなるという女性の声も多いらしい。

Meitu T8の金属製ボディーは高級感があるが、実は男性にも適したライトブルーやシルバーも用意されている。そして上品なローズゴールドも加わるなど、カラバリの揃え方も他社とはちょっと違う。
「BeautyPlus」の美顔効果を抜きにしても、普段使いのスマホとして十分使いたくなる製品だ。

最近は美顔効果を搭載し、セールスポイントにしているスマホも各社から登場している。
だが「元祖美顔スマホ」といえるMeitu T8は、写真だけではなく、動画やライブストリーミングにも美顔効果が働くという。
スマホのカメラを利用した、自分の顔のあらゆる画像・映像が美化されるのだ。


他社スマホとは大きく異なるカラバリ展開


Meitu T8のフロントカメラの美しさは、世界各国で行ったキャンペーンでも好評だという。
Meituのスマホはこれまで中国、台湾、香港で販売されていたが、T8はいよいよグローバル展開も予定されている。

女性たちが自分を美しく撮影できるMeituのスマホが、日本にも目見えする日がくるかもしれない。


山根康宏