シリア・アレッポ西郊ラシディンで発生した自爆攻撃で負傷した子どもたち(2017年4月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】シリア北部アレッポ(Aleppo)近郊で、反体制派に包囲された政権側支配地域から逃れてきた人たちを乗せたバスの車列が狙われた自爆攻撃について、在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は16日、死者は126人に増え、うち少なくとも68人が子どもだと明らかにした。

 監視団によると、犠牲となった126人のうち少なくとも109人は退避中の住民だった。残りは支援関係者と、車列の警護に当たっていた反体制派戦闘員だという。

 攻撃は15日、アレッポ西郊ラシディン(Rashidin)の乗り継ぎ所で発生。政府軍と反体制派の間で交わされた合意に基づき、北部のフア(Fuaa)、ケフラヤ(Kafraya)両町の住民を移動させていたバス数台に、爆発物を積んだ車両が突っ込んで爆発した。
【翻訳編集】AFPBB News