吹き出し)小倉:事実上の世界選手権

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卓球のアジア選手権で17歳の平野美宇選手が中国勢を破って優勝した。これまで日本人の優勝はあっても中国選手が出ていない大会がほとんどだったが、「事実上の世界選手権といっていい大会で、すばらしい活躍を見せました」と司会の小倉智昭が伝えた。日本人の優勝は21年ぶりだ。

完全アウェーで強さ発揮

中国の無錫市で開かれた大会は完全アウェー。平野は準々決勝で世界ランキング1位の丁寧に2ゲームを連取されながら3ゲームをつづけて取り、逆転勝ち。準決勝では2位の朱雨玲に3ゲームストレートで降し、決勝も5位の陳夢にストレート勝ちして「まさか優勝するつもりでいなかったのでびっくり。本当にうれしい」と話した。

木下康太郎アナ「この3強にすべて勝つなんて、ちょっとできないことです」
小倉「アウェーの中で強さを発揮した」

リオ五輪ではサポートメンバーだったが、守備型から攻撃型にスタイルを変えてワールドカップや全日本選手権を制してきた。中国メディアは「天才少女」と称え、中国語でインタビューされてよくわからずに頷いたりVサインしたりする姿が「かわいらしい」と人気を呼んだ。キャスターの菊川怜や梅津弥英子アナも「ふんわりとした雰囲気の人」「かわいいですね」と声をそろえていた。