夫婦共演は難しい?

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 ずいぶんひっそりとした復帰だった。一昨年、福山雅治(48)と結婚、昨年末には第1子を出産し、日本中の福山ファンを悲しませた吹石一恵(34)である。芸能記者の話。

「3月31日、朝日放送で放映されたサッカー番組のナレーションが産後初仕事となりました。ただ、関西地方でしか放映されず……」

 別のCM撮影も終えたそうだが、スポーツ紙はベタ記事扱いで、どうも地味な印象が拭えないのだ。

「実は事務所の事情がありましてね」

 と、さる芸能プロ関係者が続ける。

「福山さんの所属するアミューズは、結婚時に株価が暴落するなど、その衝撃は相当なものでした。女性ファンの多い福山さんですから、事務所からすれば、まだ吹石さんには表舞台に立ってほしくない。とはいいながら、大阪を拠点とする吹石さんの事務所は、抜群の知名度を持つ彼女に働いてほしい」

夫婦共演は難しい?

 そこで、こんなやりとりがあったという。

「吹石さんが福山さんにお伺いを立てたのだそうです。“こういう仕事が来てるけど、やってもいいですか”って。すると、“やりたいならやってもいいんじゃない”とGOサインが出た。さすがのアミューズも反対するわけにはいきませんでした」(同)

 だが、吹石“全開”はまだ先の先――。

「今後の仕事の選び方について、無論、アミューズにも気を遣わないといけない。母や妻をイメージさせる仕事は難しいでしょう。また、出産した子どもの名前はおろか、出産日や性別も公表していません。やはり、昨年自宅に侵入した“コンシェルジュ事件”で、プライベートには過敏になっているのです」(同)

“大スター”の妻、悩みは尽きないのである。

「週刊新潮」2017年4月13日号 掲載