【オトナの恋愛講座】今がしおどき?カレと上手く別れる方法

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「今の彼とは別れようと思っているんですけど、別れるきっかけが掴めなくて。でも、結婚は考えられないんですよね」

「何度も別れ話をしてるカレから、最近また頻繁にメールがくるので気になっちゃって」

これまで5,400件以上の恋愛相談を受けてきた筆者のもとには、「別れたいけど、別れられない」という相談も寄せられます。どちらかに想いが残っている場合、恋愛関係はなかなか終わりにできないことが多いもの。そんなとき、男女の関係を自然かつスムーズに終わらせる方法はあるのでしょうか。

今回のコラムでは、これまで受けてきた恋愛相談の経験と知恵から、なかなか切ることができない恋愛関係を清算する方法をお伝えします。

1:2人の記念日の前に伝える

「彼の誕生日の前日に別れたんです。相手には泣かれましたけど、この状況でお祝いするっていうのも逆に悪く思ったから」(33歳女性,インストラクター)

2人が出会った日や誕生日、バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマスなど男女のアニバーサリーの空気に浸る前に別れるのはお勧め。そうすることで相手にも未来への期待をさせず、迷っている相手と記念日を一緒に過ごす……という状況も避けられます。記念日のプレゼントをもらおうものなら、罪悪感でもっと別れづらくなるでしょう。

2:年の変わり目や季節の変わり目を利用する

「12月28日に会う約束をして別れました。年末だったけど、このまま年を越すよりはいいかなと思って」(27歳女性,事務)

気持ちが新たになる新年や、いよいよ夏!と感じる7月1日の前など、月や年の区切りを利用してけじめをつけるのもよいでしょう。「この夏は彼なしで、楽しく過ごそう!」のように気持ちも前向きになりますし、区切りを相手に意識させることで、相手も切り替えて新しいスタートをきりやすくなります。

3:だんだん途絶えがちにして、相手に悟らせる

1日も早く別れたい場合は、LINE、メール、電話などのレスポンスを途絶えがちにしていき、相手が別れの気配を感じて尋ねてきたときに、ハッキリと別れる意思表示をするという方法もあります。そう、別れる前の“前フリ”というものですね。

電話やメールの回数、デートの回数を減らしたり、相手に何か聞かれても「何となく忙しくて」とだけ伝えて、でも行動は変えない。こうすることで“あなた自身の不在”に慣れてもらう準備を忘れないことが、もめずに別れる方法のひとつです。

最後に、恋人と別れようとする場合、情がうつっているならなおさら「相手が傷つくかも」と思って、決断できないこともあるでしょう。ですが、あなた自身に質問してみてください。10年後、その相手と一緒にいたいですか? YESと答えられない場合、まずは別れの前フリからはじめましょう。

心配することはありません。今の相手を手放すと、案外簡単に別の相手とのご縁ができるもの。もちろん、真剣に考えてから決断すべきですが、もう十分に考えたなら、覚悟を決めて実行しましょう!

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※ GaudiLab / Shutterstock

【筆者略歴】

橘つぐみ

恋愛コンサルタント。つぐみ恋愛相談所代表。テクニックだけでなく、ポンポンッとうまくいく雰囲気も教えるコンサルや勉強会が人気。著書は『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』、『最終彼氏の見つけ方(大和出版)』他。2児の母。