【警告】広島=フェリペ・シウバ(41分)、塩谷(46分)、丸谷(57分)、野上(64分) 横浜=マルティノス(80分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】中澤佑二(横浜)

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[J1リーグ第7節]広島 0-1 横浜/4月16日/エディオンスタジアム広島
 
【チーム採点・寸評】
広島 6
 
 序盤に一瞬の隙を突かれて失点も、その後はほぼペースを握る展開。相手に持たせても、マイボールにしても、自分たちのリズムでゲームを進めることはできていた。チームの完成度と内容では横浜を大きく上回ったが、決定力が足りず完封負け。今季ホーム初勝利はまたしてもお預けに。
 
【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 5.5
開始早々の相手のセットプレーから痛恨の失点。それ以外は無難な出来だっただけに、悔しい結果に終わる。
 
DF
33 塩谷 司 6
失点の場面では目の前で中澤のボレーを許す。しかし、懸命な戻りで決定的ピンチを防いだ終盤のディフェンスや、ドリブルで仕掛ける齋藤をノーファウルで吹き飛ばすなど、質の高いプレーは見せた。
 
2 野上結貴 6
猛然と奪いに来る相手をワンフェイクでかわすなど、ビルドアップに一役買う。確かなポジショニングで追加点を許さなかった。
 
4 水本裕貴 6
マルティノスの仕掛けには冷静に対処。フィジカルの強さを随所に発揮して、サイドと上手く連係しながら相手の侵入を阻止した。
 
MF
3 高橋壮也 6.5
積極的に高い位置を取りながら、裏を狙う動きも見せ、多くのチャンスに顔を出す。ポストに嫌われた38分のヘディングシュートは決めたかった。
 
30 柴粼晃誠 6
最終ラインからパスを引き出し、正確なロングキックで両サイドを走らせる。青山投入後はシャドーに入り、際どい一撃もネットを揺らせなかった。
 
28 丸谷拓也 6
3節・鳥栖戦以来のスタメン。柴崎や青山とのバランスに気を配りながら攻守をつなぐ。味方が前向きになれるようなプレーを見せた。
 
16 清水航平 5.5(67分OUT)
マルティノスと激しいマッチアップ。相手の意表を突くミドルシュートも、時間の経過とともにトーンダウンした。
 
44 アンデルソン・ロペス 6.5(84分OUT)
ダイレクトプレーで攻撃のテンポアップを図ったほか、前後半にそれぞれ惜しいシュートを放つ。その存在は相手に十分な脅威を与えていたのだが……。
 
10 フェリペ・シウバ 5.5(56分OUT)
38分のDFをかわして狙ったシュートは枠の外。局面では切れのあるフェイントを見せたが、決定的な仕事はできないまま、後半の早い時間帯に交代。
 
FW
50 工藤壮人 5.5
パスを呼び込む動き出しや、シャドーと連動しながらチャンスを作った。しかし、シュートゼロはエースとして不甲斐ない出来だ。
 
交代出場
MF
6 青山敏弘 6(56分IN)
抜群の存在感で中盤を構成し、ロングパスの精度も高く、相手GKを慌てさせる強烈なミドルもあった。しかし、欲しかった勝利は引き寄せられず。
 
MF
18 柏 好文 6.5(67分IN)
左サイドからの鋭い仕掛けて縦に突破するだけでなく、切り返してからのクロスでも見せ場を作る。攻撃の強度を上げるハイパフォーマンスだった。
 
MF
29 森島 司 ―(84分IN)
残り時間は少なかったが、シュート2本と健闘。求められるプレーは見せたとはいえ、結果を得ることはできなかった。
 
監督
森保 一 5.5
柏の投入が奏功し、左サイドから分厚い攻撃で相手を押し込んだが、崩しのテンポが単調だった印象。多くのチャンスを勝点に結び付けられなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】