1リットルまでのお湯を手軽に沸かせる電気ケトルでありつつ、単に沸かすだけではなく温度設定が5度刻みで可能で、かつ沸いたお湯を30分保温できる機能もついているのがrécolteの「スマートケトル」です。お湯の温度を設定可能&保温可能というのは電気ポットと同じ機能ですが、より手軽に使え、電気ポットより低い湯温も設定できるところがポイントです。

Smart Kettle | Products | récolte

http://recolte-jp.com/products/smart-kettle/

箱はこんな感じ



内容物は本体と電源プレート、取扱説明書。



高さは21.5cm、直径14cm、取っ手のある部分はおよそ20cm。本体はステンレス&ポリプロピレン樹脂製です。



湯を注ぐところにはメッシュ付き。これは沸騰時の湯の噴出を押さえ、注ぐお湯の量をコントロールしやすくするためのものなので、水以外のものは入れないでください。



フタは跳ね上げ式で、全面開口なので洗うのもカンタン。



スイッチ類は持ち手の上の部分に集約されています。



使用時は、まず水を入れて……



沸かしたい温度を設定します。素早くお湯を沸かすだけならどの電気ケトルでもできますが、温度が5度単位で調節できるのがこのスマートケトルの1つのポイント。



上は100度から……



下は50度まで。カップラーメンを作るなら沸かしたてのお湯が必要ですが、たとえば白湯なら沸騰している必要はないので、低い温度のお湯が作れるスマートケトルは重宝します。



温度を決めたら、その下の電源スイッチを入れます。



湯沸かし中の温度は1度刻みで表示されます。湯沸かし時の音はおおむね他の電気ケトルなどと大差ない印象でした。なお、最大量(1リットル)の水道水を100度に沸かすまでの時間は約6分、最小量(300ml)ならおよそ2分でした。

recolte「スマートケトル」湯沸かし時中 - YouTube

湯が沸くと「ピーピーピーピーピー」と音が鳴り、電源スイッチの色が緑色に変わります。この状態から30分間は設定温度での保温が続きます。なお、95度・100度で沸かした場合の保温は90度で行われます。



沸騰したお湯が必要という人にとっては温度調節機能はそれほど必要ないかもしれませんが、たとえばコーヒーを淹れる適温は85度〜95度、ほうじ茶は100度、紅茶は95度、煎茶なら85度、玉露は55度といろいろなので、「できるだけおいしく淹れたい」という時にも重宝します。



電源を切ったあとも、30度まではお湯の温度は1度刻みで表示されます。



なお、電気ケトルはお湯が沸騰すると電源が自動で切れるものが多いのですが、このスマートケトルは保温機能があるため、注ぐときには一度電源スイッチを押して電源を切らないと故障の原因になることがあるという点には留意してください。

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