金崎が今季2得点目となるPKを沈める。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ7節]仙台 1-4 鹿島/4月16日/ユアスタ

 小笠原と曽ヶ端がともに500試合出場を達成した試合で、鹿島が4発の快勝劇を見せた。

【仙台 1-4 鹿島 PHOTO】鹿島が仙台に勝ち、小笠原と曽ヶ端のJ1通算500試合出場を祝う

 試合は立ち上がりから、互いにゴール前でチャンスが訪れる。7分、鹿島は山本のパスを受けた中村が右足のシュートを放つもGKシュミットが好セーブ。続く10分には、仙台の2年目、佐々木が石原からのパスを頭で合わせるが、惜しくも枠を外れた。

 25分、先制したのは鹿島。中盤からドリブルで持ち込んだ西が、そのままペナルティエリア手前から右足を振り抜いたシュートがゴールネットに突き刺さった。鹿島が先制点を奪う。

 さらに、鹿島は31分、仕掛けた中村がペナルティエリア内で石川直に倒され、PKを獲得。これを金崎が落ち着いて沈め、追加点を奪った。金崎は今季2ゴール目。

 鹿島の勢いは止まらず、43分には土居との連係から遠藤が左足のシュートを叩き込み3点目。鹿島が3-0と大きくリードして、前半を終了した。

 後半、巻き返したい仙台は茂木に代えて永戸、藤村に代えて富田を投入。顔ぶれを変えて反撃に打って出る。

 すると立ち上がりの50分、仙台は左CKの三田のキックにクリスランが頭で合わせて、1点を返す。

 仙台はなおも、三田の精度の高いキックからチャンスを掴むが、決め手を欠き追加点を奪うことができない。

 対して鹿島は、後半アディショナルタイムに途中出場のペドロ・ジュニオールがダメ押しの4点目を奪う。結局、鹿島が4-1で敵地での一戦をモノにした。

 勝点を15に伸ばした鹿島は、得失点差で神戸を1ポイント上回り、2位に浮上した。一方の仙台は12位に順位を落としている。