インド・ムンバイの鉄道駅で、携帯電話でネットを見る人たち(2016年8月22日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インドの首都ニューデリー(New Delhi)で先週末、混雑する地下鉄駅の巨大スクリーンに過激なポルノ映像が流れる珍事があった。映像はネット上で広く拡散される事態となり、赤恥をかかされた格好の鉄道当局は1週間を経た16日、この件を調査していると明らかにした。

 この珍事はニューデリー中心部のビジネス地区コンノート・プレイス(Connaught Place)の地下鉄駅で8日に起きた。普段は高級不動産やクレジットカードの広告が流れるスクリーンに成人指定のポルノが映し出され、プラットホームにいた乗客らは足を止めて画面に見入った。その場にいた多くの人たちが携帯電話でスクリーンを撮影したため、ポルノ画像は一気にソーシャルメディアで広まってしまった。

 デリー地下鉄公社(DMRC)の広報担当、モヒンダー・ヤダブ(Mohinder Yadav)氏は16日、この件に関与したとみられる3人の特定に動いているとAFPに語った。問題の映像が流れたスクリーンは民間企業が運営しているもので、WiFiのセキュリティーが万全ではないため外部からもアクセスが可能だという。

 セックスの話題はおろか公共の場での愛情表現さえタブー視されるお国柄のインドで、この一件はトップニュース扱いで報じられた。
【翻訳編集】AFPBB News