中澤が今季初弾の横浜FMが広島の猛攻をしのいでリーグ戦2連勝!!《J1》

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▽16日に明治安田生命J1リーグ第7節のサンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスがエディオンスタジアム広島で行われ、1-0で横浜FMが勝利した。

▽前節のガンバ大阪戦で1-0の勝利を挙げて今シーズン初勝利となった16位の広島(勝ち点4)が、ジュビロ磐田戦に勝利して4試合ぶりの白星を挙げた8位の横浜FM(勝ち点10)を迎えた。

▽西日に照らされる中でキックオフを迎えた一戦は、開始4分に動く。左サイドの浅い位置でFKを得た横浜FMは、天野が入れたボールにフリーとなった中澤が右足でプッシュ。中澤の今シーズン初ゴールでアウェイの横浜FMが幸先よく先制した。

▽その後もリードする横浜FMがバックラインからポゼッションを握り、ビルドアップしていく。広島は相手ボールの際には自陣に引いてブロックを作り、マイボールになった際に前線に飛び出していく。しかし攻撃は柴崎やア塩谷がミドルレンジから狙う散発的な形となった。

▽24分には広島がカウンターからチャンスを作るも、アンデルソン・ロペスのスルーパスが長くなり、工藤がラインぎりぎりから強引に上げたクロスをアンデルソン・ロペスが頭で合わせる。しかし下がりながらのヘディングとなってしまい、ボールはクロスバーを越えてしまった。

▽得点後、シュートを撃てていなかった横浜FMは34分に右サイドに流れてボールを受けた齋藤がドリブルを開始。ウーゴ・ヴィエイラとのパス交換から右足のアウトサイドで狙うが、これはGK林が正面で処理する。

▽迎えた38分、広島は左サイドからのクロスにファーサイドの高橋が頭で合わせる。しかし左のポストを叩いてしまいゴールとはならなかった。広島も前半アディショナルタイムに横浜FMを押し込んでいくと、流れの中から柴崎が強烈なミドルシュートを放つが、これはGKの正面に飛んでしまった。

▽直後、横浜FMは前半の終盤に負傷していた松原が一度はピッチに戻るもやはりプレー続行は不可能となり、新井が投入されて前半を終えた。

▽お互いに交代なしで迎えた後半は、前半同様に広島が攻勢に出る。51分にはボックス右の水本が上げたクロスに工藤が頭で合わせるが、ここはオフサイドとなり、シュートもGKの正面に飛んでしまった。

▽まずは追いつきたい広島は56分、フェリペ・シウバを下げてベンチスタートだった青山を投入。柴崎がシャドーの位置に入り、青山はボランチに入った。

▽横浜FMも67分にカウンターから右サイドで仕掛けた天野がシュートを放つが、これは逆サイドのポストを叩いてしまう。広島も71分に楔のパスを受けた工藤の落としからアンデルソン・ロペスが左足でコントロールシュートを放つが、ここも決まらず。

▽終盤も広島が一方的に攻め込む流れとなるが、横浜FMがシャットアウト。逆にアディショナルタイムには横浜FMが相手陣内で仕掛けていく中、試合終了のホイッスルが吹かれ逃げ切った横浜FMが2連勝を飾った。