台中市政府提供

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(彰化 16日 中央社)蔡英文総統は14日、訪問先の彰化県で、建設中の台中メトロ(MRT)グリーンラインを、将来的に同県内彰化市まで延伸させる考えを示した。

グリーンラインは北屯―烏日間(いずれも台中市)16.71キロで2020年12月の正式開通を目指し建設が進む。延伸計画では烏日からさらに南へ線路を伸ばし、新たに4駅を設置するとしている。かかる費用は138億9500台湾元(約500億円)を見込む。

蔡総統は、県と市の垣根を越えて地域全体の発展を考えるとする前衛的なインフラ建設のあり方を熱弁。持続的な発展と新たな未来の創造をもたらすと語った。

また、魏明谷彰化県長は、彰化市と県西部の鹿港鎮とを結ぶ鉄道路線を整備する計画を示し、地域の発展促進につなげたいとした。

(呉哲豪、カク雪卿/編集:齊藤啓介)