リアルサウンド編集部

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 マツコ・デラックスによるオールロケ番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)。4月27日放送回では木村拓哉をゲストに迎え、「同級生・木村拓哉と初めての乾杯」の模様をオンエアした。

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 番組冒頭、マツコの黒い衣装に対し木村が「なんで(黒なの?)さっき着てたやつよかった」と言うと、マツコは「違うの。この番組は黒になんかなってるの」と反論。木村が「なんで? ルールなの?」と不満気になると、スタッフは「まぁでもやっぱり夜(だから)だと思います」と説明した。これに対しマツコは「ほら、こうやって全部私になすりつけるでしょ。だからそれをあんたが敏感に最近感じてくれるわけよ」と言うと、木村は「そう。俺すげぇ心配なんだって。マジで。全部テレビ局のそれぞれのテレビ局の人たちが自分たちじゃ言えねぇな、ってことを全部マツコに背負わせて。で、マツコだったら絶対番組内で、もう一本背負いで全部投げてくれるからって言って企画してるんだよ」とマツコを心配していることを明かした。マツコは「そこまではっきり言った奴はいないよ、今まで」と木村の発言に驚きつつも、「全部ぶっちゃけちゃったから言うけど、疲れてます」ときっぱり。

 さらに木村はマツコの出演番組を見ていることを明かし、「やっぱ、知り合いとしてね(見てる)」と言うと、マツコは「“知り合い”って言い方、すごい距離を作った」と不満を漏らし、木村は「距離じゃねぇよ。だってたった1年だけど同じ学び舎だぞ」と同じ高校に通っていたことを明かした。

 その後2人は夜桜を見に毛利庭園へ。木村は薄着のマツコを気にかけたが、マツコは「この豊満なボディーが(あるから)。大丈夫なのよ」と言うと、スタッフが「体温が2度くらい高いんですよね、マツコさん」と補足。これには木村も「なんで飼育係っぽく言うんだよ」と苦笑した。

 毛利庭園で『報道ステーション』(テレビ朝日系)のカメラを発見し、映り込もうとする2人。映り込みを交渉するスタッフにマツコは「それか今から“そらジロー”のところ行ってくる?」という提案に、木村は「それも(マツコがテレビで)言ってたもんな。『そらジローは着ぐるみじゃないよ!』って」と笑うと、マツコは「大好きなの私のこときっと」と言いつつ「でも本当のこと言うと、この人じゃなくて娘さんたちが私の番組見てくれてる。ついでに見てくれてるだけよ、この人」と冷静に指摘した。結局この日は、木村が同時間帯に『さんタク』(フジテレビ系)に出演していることがわかり、映り込みを諦めることに。

 そして空腹を満たすため、2人は創作居酒屋「新-ARATA-」へ。マツコは「ねぇどうしたらいいと思う? (これから)どうしたらいいの私?」と相談すると、木村は「マツコにみんな期待していることが、俺らじゃ言えないっていうこと(を)お願いしますよ、ってこと。(マツコはそれを)『おう、任せとけ!』って言って、どりゃってやってるでしょ」と分析し、「そういう割と攻撃的なことを求められてるから、1個だからもう、しっかり線引きをしてもいいんじゃない?」とアドバイスした。

 木村のアドバイスに対しマツコは「実は意外とテレビのシステム知らないまま(業界に)入ってきちゃったのよ。だからさ、もうさ、エイってなぎ倒す方法しか知らずにやっちゃったわけよ」と認め、「だから意外と、これ以外やり方がわかんないのよね」と発言。さらにマツコは「あなたの覚悟と、世の中の要求というものが絶妙なバランスなのよ」と木村を評し、「覚悟してるランキングでいったら芸能界でトップ3に入ってると思う」とコメントした。

 2人は再び毛利庭園へ向かうと、外国人から「ヘイ! SMAP様。素晴らしい」と声をかけられ、握手を求められる場面も。2人は毛利庭園で行なわれていた『報道ステーション』のロケリハーサルに混ざると、マツコは「後ろで見切れようと思ってたの」と悔しげに語り、木村は「(メインキャスターの富川)悠太にLINEしようと思ったんだけど……」と残念そうな表情を見せた。

 次回は「木村拓哉と一緒に夜の浅草寺へ」の模様をオンエア予定だ。(向原康太)