フランス遠征中のU-16日本代表は15日、『モンテギュー国際大会』の準決勝(40分×2)でU-16ポルトガル代表と対戦し、1-2で敗れた。日本は17日に3位決定戦でU-16デンマーク代表と対戦する。

 ベルギー、アメリカに勝利し、2連勝でポルトガル戦に臨んだ日本は、前半26分に先制点。ファウルを受けたMF西川潤がクイックスタートから上げたボールをFW斉藤光毅がダイビングヘッドで合わせ、均衡を破った。

 しかし、日本は1-0で折り返した後半10分にカウンターから同点を許すと、20分には相手にドリブルからPA内に侵入され、豪快なシュートを決められ、逆転された。反撃に出たい日本はミスが目立ち、チャンスを作ることができず、1-2のまま試合を終えた。

 日本サッカー協会(JFA)を通じて、GK山田大樹(鹿島ユース)は「自分の所で何としても止めたかったし、勝利したかったです。前半は全員で攻守の切り替えを徹底し耐えていましたが、後半相手の勢いを止めようと鼓舞したものの、2失点してしまいました。この最高の環境でU-16フランス代表との決勝戦を戦えないのは残念ですが、最後の一戦を本気で勝ちにいきたいです」と気持ちを切り替えた。

 以下、試合記録

■日本 1-2(1-0)ポルトガル

<得点者>

26分:斉藤光毅

50分:失点

60分:失点

先発

GK 山田大樹

DF 森璃太

DF 狩野奏人

DF 佐古真礼

(70分→MF 山本理仁)

DF 塚元大

MF 西川潤

MF 瀬畠義成

MF 岩本翔

MF 谷本駿介

(56分→MF 井上怜)

FW 斉藤光毅

(47分→FW 藤尾翔太)

FW ブラウンノア賢信

(70分→FW 宮城天)

控え

GK 小久保玲央ブライアン

DF 本間洋平

DF 木村誠二

MF 成瀬竣平

MF 川本梨誉