エディ・マーフィ(右)と兄チャーリーさん Photo by Jeff Kravitz/FilmMagic

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 俳優でコメディアンのチャーリー・マーフィさんが4月12日(現地時間)、米ニューヨークの病院で白血病のため57歳で他界。弟のエディ・マーフィをはじめ、ケビン・ハートやアイス・キューブらが追悼のメッセージを寄せた。

 エディとその家族は「私たちの息子であり、兄弟であり、父親であり、伯父であり、友人でもあるチャーリーを失い、心が深く沈んでいます。チャーリーは私たち家族を愛と笑いで満たしてくれたので、いつの日も彼を恋しく思い続けるでしょう」と声明を発表した。米ゴシップサイトTMGによれば、チャーリーさんは化学療法による闘病生活を送っていたが、家族は快方に向かっていると信じていたという。そのため、ショックは一際大きかったようだ。

 スタンダップコメディアンとして活躍したチャーリーさんは、コメディ番組「Chappelle Show」で披露した、故リック・ジェームスさんや故プリンスさんのものまねで人気を博した。俳優として映画「ボクらのママに近づくな!」や「ナイト ミュージアム」に出演したほか、エディの主演映画「マッド・ファット・ワイフ」「ヴァンパイア・イン・ブルックリン」などに共同脚本家としてクレジットされている。

 訃報を受け、俳優でラッパーのアイス・キューブは、「『ザ・プレイヤーズ』のとき、若い監督だった自分に賭けてくれた。いつも笑わせてくれたよ」とツイート。黒人コメディアンたちも続々と追悼文をSNSに投稿し、ハートは「知り合えて幸運だったし、友だちだと言えるのはもっと幸運だ」、クリス・ロックは「史上最高におもしろくて、本当の兄弟だった人を失った」と故人を偲んだ。