出典:https://www.shutterstock.com

「知らない人と結婚できるか?」

今の日本人女性の感覚から言えば、見ず知らずの男性と結婚するなど、あり得ないと思うのではないでしょうか。

でもそれって、“お見合い”にも言えること。

深い意味で、“知らない男性”と結婚するお見合い結婚には、どのようなメリット、デメリットが存在するのか確かめてみましょう。

 

■0からの出発!加点しかできないのはメリット

昔の日本は、お見合い結婚が主流でした。

お見合い結婚をした、おばあちゃん世代の話によれば、「後は(結婚後は)良いことしかない」と耳にしたことがあります。

そう思わないとやってられないのかもしれませんが、考えようによっては、減点方式で男性を見がちな女性にとっては、加点しかできないという点は、かなりのメリットではないでしょうか。

100%愛している男性に対してでも、嫌な部分を見つけるのが上手な女性という生き物は、「ここが少し……」、「あそこはちょっと……」と、減点しかしません。

「愛はどこにいきましたか?」と叫びたい! そう筆者が思うほど、愛していた男性と別れを決断する女性、多いのではないでしょうか。

結局のところ、お見合いで嫌々ながら結婚させられたにも関わらず、幸せだと感じる人もいるのです。勿論、不幸と感じている人もいますが、加点しかできない0からの出発というのは、それなりにメリットがあるのではないでしょうか。

 

■自分を知られていないことは、メリットにもなる

今のお見合いに多いのは、家と家や紹介者などの知人を通してのお見合いではなく、結婚紹介所などに紹介してもらうことが多いですよね。

あなたは相手を深い意味で知りませんが、相手もあなたを深い意味で知ることはできません。

人によっては、それが非常にありがたいと思うことではないでしょうか。

知られたくない過去や知られたくないことがある女性にとっては、それは非常にメリットになるはずです。

また、周囲の男性と恋愛に発展しにくい女性にとっても、お見合いというスタイルは、やはり、メリットと言えるのではないでしょうか。

 

■相手を知らないことは大きなデメリット!大問題になることも

相手を知らないということは、最大のデメリットです。

家と家、紹介者などでのお見合いスタイルでも問題になることがあるのに、相手がどんな男性だったとしても、仲介業者は紹介後の恋愛や結婚後は介入をしてくれません。

もし、超が付くほどのド変態だったらどうしますか? もし、暴力を振るう男性だったら? もし、紹介所に載っていた学歴や職業が違ったら? 相手を知らないというのは、本当に恐ろしいことなのです。

そして、紹介所などでのお見合いでは、その男性を知っている友人や知人がいないので、事前にそれを知ることができません。

本性を隠し、結婚してからさらけ出すかもしれませんので、大問題になることも実際にあるんですよ。

それを避けるためには、業者や様々な団体任せにするのではなく、あなた自身の審美眼が必要なのです。

 

お見合いは、何も悪いことではありません。

むしろ筆者は、お見合いの方が、結婚が上手くいくと思ってもいます。ただ、見ず知らずの人との結婚など絶対に嫌です。誰が勧めようとも、絶対に嫌です。

何事にも、メリットとデメリットは存在しますが、婚活に躍起になっている女性は、結婚に対する意識の再確認の為、今一度「結婚」というものを、考える機会として下さい。

【画像】

※ flywish/shutterstock