13日、韓流ドラマは現在、強いヒロイン像という変化はあるものの、実際には内面は以前の女性イメージを踏襲していると分析している。資料写真。

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2017年4月13日、環球網によると、韓流ドラマの女性像には変化があるが、男性依存のキャラクターは変わっていない。

韓国紙ハンギョレ新聞は記事「ドラマの“強い女性”像、力は強いけれども…」を掲載した。ロマンチックな恋愛ストーリーが主流だった韓流ドラマにも変化が生まれている。2003年の大ヒットドラマ「チャングム」を皮切りに強い女性ヒロインが続々と登場するようになったのだ。現在放送中の「怪力女子トボンスン」は人間離れをした怪力の持ち主であるヒロインがイケメン男性を救うという、従来とは真逆の設定になっている。

ドラマにおける女性像が変化する一方で変わらないものもある。それは女性の内面の描写だ。上述の「怪力女子トボンスン」にしても、怪力の持ち主という点では従来とは異なるものの、男性に依存している性格に変わりはない。恋愛では二人の男性がヒロインを奪い合う設定で、女性側に主導権がない点では今までと変化はない。典型的な恋愛ドラマから脱却できないままでいる。(翻訳・編集/増田聡太郎)