久保の初ゴールを中村監督も「いいところで決めてくれた」と評価した。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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[J3リーグ5節]C大阪U-23 0-1 FC東京U-23/4月15日/ヤンマー長居

 FC東京U-23の中村忠監督が試合後、Jリーグ最年少得点記録となる15歳10か月11日での初ゴールを決めた久保建英について言及している。

 久保の記録更新となるゴールについて問われた指揮官は「やはり本人の技術が出たゴールだったと思う」と話し、DF3人に囲まれながらも鮮やかにかわし、左足の強烈なシュートを叩き込んだ久保の能力の高さを改めて実感したコメント。

 さらに指揮官は、ここ数試合の久保のパフォーマンスにある変化を感じていたようだ。「前回、前々回ぐらいの試合から、よりアグレッシブにゴールを狙うようになっていた。本当にいいところでゴールを決めてくれたと思う」

 実際に、直近の4節・鹿児島戦ではゴールこそ生まれなかったものの、C大阪U-23戦の初ゴールで見せたような敵を翻弄するドリブル突破からシュートを狙うなど、随所にアグレッシブなプレーが見られていた。

 待望の初ゴールに本人は「目に見える結果を残せたことで、相当楽になった」と、記録更新への注目は、やはり重荷だった様子。プレッシャーから解き放たれた久保のプレーは、さらにアグレッシブさを増し、いよいよJリーグでの本格ブレイクの時を期待させる。

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