タクシー困った女性客5種。カラダで払おうとする客は実在した!

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 あなたはどんな時にタクシーを使いますか? 急いでいる時? 電車がなくなったから?

 タクシーでの困ったお客さんの話を聞いてみると、マナーがひどいのは圧倒的に女性が多いようですよ。もしかして、知らず知らずのうちにあなたも「迷惑客」になっているかもしれません…。

◆1. 急かす客

 女性客がタクシーを使うもっとも多い時間帯が、朝7〜8時台と夕方5時〜6時台だそうです。これは、ギリギリで出勤するOLさんやホステスさんが利用することが多いんだとか。つまり、急いでタクシーに乗るお客さんですね。

 実は運転手からすると、「急かす客」がいちばん苦手なんだそうです。男性のお客さんの場合は、確かにイライラはあるようですが、到着したらもうそれまで。

 ですが、女性の場合は、信号でつかまると舌打ち、朝の踏切につかまると「何でこっち来たのよ? 私が急いでるの知ってるでしょ!?」と突っかかってきたりと意外と好戦的な傾向にあるようです。

「到着しても、たられば論でチクチク言ってくるのが多いのは女性客ですね。しかも、そんなに急いでるならスッと支払って走ればいいのに、そういうヤツに限って1万円札とか出してくるんです(笑)」。確かに、支払いでもたつきたくないですよね。

◆2. 第一声が地名のみ

「この人嫌だな〜」という雰囲気で分かることがあるようですが、どんな人なのか聞いてみました。「だいたい、目的地を聞くと『歌舞伎町』とか、ですますを付けず単語だけの人はひとクセ有りますね」。

 トラブルにならないためにもルートを聞くようにしているそうですが、こういう女性客に限って、中途半端に道を知っていたりするので少しでも違うことをすると高圧的に言ってくるようです。

「言葉の暴力って言うんですかね、お客様ですし女性の方だからこちらが何も言えないと思っているんでしょうね」と、いちいち言い回しがきついのが女性のくせ者客の特徴だとか。

◆3. 身体で払おうとする客

 基本、酔っぱらっている女性客だったらしいのですが、身体で払おうとするお客さんは都市伝説ではなく存在するようです。

「これまで2回いましたが、財布がないとかで身体で払おうとしたお客さんいましたね。そのうちの1人は、勝手に車内で素っ裸になっていました(笑)」。

 基本はお客さんが寝てるからと触って起こすこともできないのがルール。無論、お金は支払われず、運転手さんは泣きを見ることになります。

◆4. 確信犯のクレーマー

 タクシーのコールセンターにクレームの電話を入れてくるのは、圧倒的に女性が多いようです。

 そんな中でも確信犯のクレーマーもいるようなので、その例を。

「車内で、最初から運転についてや道について、いちゃもんをつけてくる女性客がいました。降りるときに、『シートが濡れてた! どうしてくれるんだ』と言ってきて、服が濡れた、触ってみろと。

 触れるわけないじゃないですか、今度はセクハラ扱いされるんで」と、しぶしぶ代金を受け取らなかったことも。しかし、この手口、結構な常習犯がいたようです。

◆5. 男女で乗車の客

 密室だからか、カップルでいちゃつく客は多いようですが、目的地もなくただただ周遊させられることもあるとか。

「ホテルとか家いけよと思いますね(笑)」。

 中には、こんなカップルもいたようです。

「カップルというか、多分、水商売系のお姉さんと中年の男性カップルがいて。いい雰囲気だったんですよね、でも、男性の方が先に降りて、気前良くタクシー代として3万ぐらい渡してたと思うんですが、降りた瞬間に『運転手さん、その辺で』と1メーターぐらいのところで降りましたね(笑)。女性って怖いな〜って」。

 男女で乗ってきて、1人になった時の女性客の激変ぶりに怖さを感じているという。

 タクシーだと、どうも非日常感があるのでしょう。「女性客は基本、お姫様」と言う運転手さんから分かるように、いつもの人格とは違う、横柄な振る舞いが出てきてしまうかもしれませんね。

 いずれにしてもたちが悪いので、密室ですし、お家に帰るまで「女性」としてスマートな振る舞いをしたいものです。

―シリーズこんな客は嫌われる【6】―

<TEXT /タケダマコ>