スリランカのコロンボ近郊のごみ山が崩落した現場で、救助活動にあたる軍の兵士ら(2017年4月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)スリランカの最大都市コロンボ(Colombo)近郊のコロンナーワ(Kolonnawa)で14日、高さ91メートルまで積み上げられていたごみの山が崩落して近隣の住宅などが下敷きになり、これまでに子ども4人を含む少なくとも19人が死亡した。

 現場では前日の大雨でごみの一部が崩れ、近隣の複数の住宅の基礎部分などに損害を及ぼしていたため、多くの住民が自宅から避難していたが、警察当局によると、住宅など145棟がごみ山の崩壊によって損壊したという。

 現場では軍の兵士ら数百人が救助活動にあたっている。

 この屋外集積場には毎日約800トンもの固形廃棄物が捨てられ、近隣の住民は怒りをあらわにしていたという。

 スリランカ議会は、コロンナーワで2300万トンのごみが腐敗している状況は深刻な健康被害を及ぼしているとして報告を受けていたという。

 またこのごみ集積場では、固形廃棄物を燃料に変えて使う発電所の建設が進められている。
【翻訳編集】AFPBB News