北朝鮮が15日、故金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年(太陽節)に合わせ、平壌で大規模な軍事パレード(閲兵式)を開催した。朝鮮中央テレビはこの日午前10時5分(日本時間)からパレードの様子を生中継した=15日、ソウル(聯合ニュース)
(END)

写真拡大 (全7枚)

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が15日、故金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年(太陽節)に合わせて平壌で実施した軍事パレード(閲兵式)で、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルを初めて公開した。
 新型のICBMは移動式発射台(TEL)に搭載され登場した。ただ、TELには円筒型の発射管だけが搭載され、実際のミサイルは識別できなかった。
 韓国軍消息筋は「新型のICBMとみられる。従来のKN08、KN14より大きく見える」と話した。
 一方、パレードには北朝鮮がかつて披露したKN08や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の「北極星」など戦略兵器が総動員された。「北朝鮮のパトリオットミサイル」と呼ばれる地対空ミサイルKN06や300ミリロケット砲なども登場した。
 北朝鮮がパレードに戦略兵器を大量に登場させたのは米国の軍事的圧力に屈しないとの意志を示したものとみられる。
csi@yna.co.kr