13日、中国新聞網は、米カリフォルニア州エルモンテで住民が中国人を差別するような看板を設置して波紋を呼んだとする米華字メディア・美国僑報網の報道を伝えた。資料写真。

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2017年4月13日、中国新聞網は、米カリフォルニア州エルモンテで住民が中国人を差別するような看板を設置して波紋を呼んだとする米華字メディア・美国僑報網の報道を伝えた。

米ABCによると、この看板を見つけたのは現地のコミュニティーに住むフィリピン系住民の姉妹。姉妹は10日、毎日のように通る近所に「中国人よ、あんたの犬をわが家の芝生に入れるな」「近隣住民に配慮を」と書かれた看板が立っているのを発見。「どうしてこんなことを書くのか、とても理解できない。しかも特定の人種を指すなんて」と姉妹は語ったという。

同局のニュース番組が自宅の庭に問題の看板を立てたという住民に連絡を取ったところ、住民は「犬を散歩させてごみを片付けない人に対するものだ。人種差別ではなく、特定の人を指しただけだ。あるアジア系住民と話をしたが、差別は感じないと言っていた」とコメント。ただ、この看板はすでに撤去されたものの画像は発見者の姉妹によって地元警察に送られており、その後警察はこの件に関する調査を行っている。(翻訳・編集/川尻)