米国防総省が公開した、アフガニスタン東部ナンガルハル州アチン地区のイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」施設に対し実施された大規模爆風爆弾(MOAB)投下を捉えた映像からの一コマ(2017年4月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米軍は14日、同軍が保有する最大の非核爆弾である大規模爆風爆弾(GBU-43/B Massive Ordnance Air Blast)、通称「MOAB(モアブ)」をアフガニスタン東部ナンガルハル(Nangarhar)州のイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」施設に対し投下した際の様子を捉えた映像を公開した。

 MOABは「すべての爆弾の母(Mother Of All Bombs)」の通称でも知られ、実戦での使用は13日のIS空爆が初めて。公開された映像には、山岳地帯に立ち上る巨大なきのこ雲が映されている。

 アフガニスタン国防省はこの空爆によりISの戦闘員36人が死亡したと発表したが、ISは14日、傘下の通信社アマック(Amaq)を通じた声明でこれを否定し、死傷者は出なかったと主張している。
【翻訳編集】AFPBB News