スター・ウォーズ40周年でレジェンド同窓会

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2017年は、シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤー。米フロリダではこのたび、4日間にわたる「スター・ウォーズ・セレブレーション」が開幕し、4月13日深夜24時(日本時間)にシリーズ40周年を記念するイベントが行われ、伝説のレジェンドたちが大集結した。

このイベントに登壇したのは、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカス。彼を囲むように、ハン・ソロを演じたハリソン・フォード、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、アナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンらが次々に登場し、まさに歴史的な「スター・ウォーズ」の同窓会が実現、会場は大きな熱気と興奮に包まれた。

会場に集まった3,500人のファンから沸き起こる盛大な“ルーカス・コール”中で登場したルーカスは「『アメリカン・グラフィティ』のあと職を失い、もう次はないと思ったんだ。だけど20世紀フォックスのアラン・ラッドJr.がアイデアを通してくれた」と回顧。さらに「実は当初、12歳の子供向けに書いたものだったんだ。将来はまだ見えなくて恐ろしいけれど、友情や信頼、正しい行い、ダークサイドを避けることなど、そういったメッセージに溢れているものにしたかったんだ。批評家は厳しい反応だったが、子供たちが手を伸ばしてくれた顔を見ただけで十分だったよ」と感慨深げに語った。

さらに40周年を祝福し、クワイ・ガン役のリーアム・ニーソンとメイス・ウィドウ役のサミュエル・L・ジャクソンからコメント動画が到着。リーアムは「いまカナダのロッキー山脈にいて、ジャー・ジャー・ビンクスがダークサイドに堕ちたという映画を撮っているんだ。フォースとともにあらんことを!」とジョークで会場を笑わせた。

そしてアナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンは、ライトセーバーを使った撮影時の様子を「ライトセーバーの戦いは子供の頃の夢が叶ったんだ。でもライトセーバーは音が鳴るものだと思っていたから、振ると口が動いてしまう。だからイアン(・マクダーミド、パルパティーン皇帝役)に『効果音は後で入れるから口で言わなくてもいいんだよ』って指摘されたんだ」と、当時のお茶目なエピソードを告白し、会場を沸かせた。

そして全作品に出演するC-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、ランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズの面々、さらにマーク・ハミルとハリソン・フォードと、舞台上にメンバーが一堂に会すると会場の熱気は最高潮にヒートアップ。

マークは「ファンが家族以上にサポートしてくれた。世代を超えて、SWが愛されているのを見るのは素晴らしい、驚きだし、情熱を感じる」と挨拶。ルーカスはマークを選んだ理由を「たくさんテストしたんだ。大勢の中から2〜3人が残って、ルークとレイアとハン・ソロの組み合わせで雰囲気を生み出せる人たちを選んだんだよ」と明かした。

ハリソンは「ジョージ(・ルーカス)とは『アメリカン・グラフィティ』で出会い、その後、僕は大工の仕事に戻ったんだけどジョージが呼び戻してくれた。あのブーツを履かされてから、すごい冒険を経験しているよ」と40年を振り返る。ルーカスは「役の決め手は、飛行機を飛ばせるかと聞いたらできると言ったからなんだ」と言うと、すかさずハリソンは「飛ぶのも落ちるのもできるよ」とジョークを飛ばし、会場は笑いに包まれた。

そして最後に、昨年亡くなり、世界中が悲しみに包まれたレイア役・キャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロードが登場。