13日、ソウル西部地裁は韓国で数回にわたって道行く女性のストッキングに唾を吐いていた男に懲役8カ月執行、猶予2年と保護観察の判決を言い渡した。資料写真。

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2017年4月13日、ソウル西部地裁は、韓国で数回にわたって道行く女性のストッキングに唾を吐きかけた男(35)に、懲役8カ月、執行猶予2年と保護観察の判決を言い渡した。韓国・ニュース1が伝えた。

男は2013年、ソウル市内のある大学前の横断歩道で20代女性のスカートに唾を吐くなど、12年から16年10月にかけて計7人の女性のスカートやストッキング、かばんなどに唾を吐いた罪で起訴されていた。犯行対象には14歳の少女も含まれていたという。

男が唾を吐いた理由、それは、好みの女性のストッキングを手に入れるためだった。好みの女性を追いかけ、周囲の目を盗んでストッキングに唾を吐き、女性がストッキングをごみ箱に捨てると、これを拾って集めていたのだ。

裁判所は、量刑理由について「実際の被害は軽いものであったが、犯行が数回にわたって不特定多数を相手に行われた」と説明している。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「この変態!」「最近はサイコ(精神異常)が多い」「ここまでおかしいやつがいるとは(笑)」とあきれるコメントが最も多く、「唾を吐いて懲役8カ月は重過ぎでは?」「いや、何年もの間犯行に及んできた。明らかになった被害者だけで7人ということは、実際はもっと多いかもしれない。だから量刑は重くない」と熱い議論を交わすコメントなども寄せられた。(翻訳・編集/松村)