地下2〜6階と、13階(一部)からなるGINZA SIX

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4月20日(木)、延床面積約14万8700平方メートルを誇る銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」がオープンする。

【写真を見る】「松坂屋銀座店」跡地を含む2つの街区の再開発で誕生したGINZA SIX

「松坂屋銀座店」跡地を含む2つの街区(銀座六6目10番、11番)の再開発で誕生したGINZA SIXには、241もの多彩なブランドが集結。銀座の象徴、中央通りに面した場所には、6つのラグジュアリーブランドが旗艦店として店舗を構える。

コンセプトは「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」。同施設は「最先端のスタイルと真のラグジュアリー、そしてサービス、環境など、すべてを高いレベルで提供する」考えだという。

商業施設は、地下2階〜6階と、13階(一部)からなる。そこに入店する241ブランドのうち、半数以上の122店舗は旗艦店に。「どこよりも早く、どこよりも豊富な商品投入、どこよりも上質なサービスを提供」する、ブランドにとって“特別な位置づけの店舗”を多数そろえる。

日本初出店となる店舗は11。フランス発のクレープガレット専門店「framboise(フランボワーズ)」、上質なシルクシャツが人気のブランド「EQUIPMENT(エキップモン)」、シンガポール発のエキゾチックレザー(クロコダイル)に特化したバッグ&皮小物のラグジュアリーブランド「KWANPEN(クワンペン)」、スイーツ業界で革命を起こしてきた“巨匠”のスイーツブランド「フィリップ・コンティチーニ」などが満を持して登場する。

また、屋上には、約4000平方mの庭園「GINZA SIXガーデン」を整備し、地下3階には、能楽最大流派「観世流」の拠点「観世能楽堂」を配置。「観世能楽堂」では、さまざまなイベントも実施予定だ。

GINZA SIXは、「世界のGINZA」のアイコンとして、ここにしかないもの、ここでしか味わえない体験を発信していく。【ウォーカープラス編集部/Raira】