『メアリと魔女の花』新たに発表となった声優陣 (C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会

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監督デビュー作『借りぐらしのアリエッティ』(10年)が興収92.6億円と、その年の邦画興収NO.1を記録し、次作『思い出のマーニー』(13年)が米国アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた米林宏昌監督。そんな注目監督が、2014年末にスタジオジブリを退社してから新たに挑む話題作『メアリと魔女の花』で、声優をつとめる豪華俳優陣の名前が発表となった。

杉咲花、元ジブリ米林監督の新作『メアリと魔女の花』でヒロインの声演じる!

本作は、この森にしかなくて、7年に1度しか咲かない禁断の花「夜間飛行」が、かつて、魔女の国から盗み出された禁断の「魔女の花」であったことを知った少女メアリが、一夜限りの不思議な力を手に入れほうきに乗って、雲海がそびえた立つ魔女の国へと飛び立つところから展開していく物語。

すでに主人公メアリの声を杉咲花が演じることが発表されているが、新たにメアリが迷い込む魔法世界の最高学府エンドア大学の校長であるマダム・マンブルチューク役に天海祐希。エンドア大学の科学者ドクター・デイ役に、これがアニメ声優に初挑戦となる小日向文世。魔女の国から禁断の花を盗み出した赤毛の魔女役に満島ひかり。

エンドア大学のほうきの番人フラナガン役に個性派俳優の佐藤二朗。メアリが住む赤い館のお手伝いさんバンクス役に実力派女優の渡辺えり。メアリの大叔母・シャーロット役を、『借りぐらしのアリエッティ』に続いて2度目の米林監督作品参加となる大竹しのぶが演じる。

本作で声を演じることに、マダム・マンブルチューク役の天海は「米林監督の作品にお声をかけて頂き、とても光栄に思っています。監督の思い描く『メアリと魔女の花』の世界に寄り添える様にしっかりと演じたいと思います。私自身、頂いた脚本を読み、元気と勇気を頂きましたので見てくださる方にも沢山のメッセージが届きます様に。皆様、どうぞ楽しみにしていてくださいね」とコメント。

ドクター・デイ役の小日向は「この年になって初めてアニメーションの声に挑戦出来ることをとても楽しみにしています。魔法科学者ドクター・デイの見た目のキャラクターが、とても面白くて嬉しくなりました。米林監督の作る世界の中へワクワクドキドキしながら思いっきり飛び込んで行きたいと思っています」と述べ、メアリの大叔母・シャーロット役の大竹は「この美しい世界は、もしかしたら本当に存在するのかもしれない。そう思わせてくれた『借りぐらしのアリエッティ』。米林監督の繊細で美しい映像に、また参加出来る喜びでいっぱいです。シャーロット大叔母さまの包み込むような優しさを表現出来るように頑張ります」と話している。

また、同時に4月15日から全国の映画館で上映される最新予告編映像も解禁となった。『メアリと魔女の花』は7月8日より全国東宝系にて公開となる。