中川大志

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いまや、ネクスト・ブレイク俳優の“ネクスト”を削除する許可を世間から得たであろう中川大志。ここ1年ほどで以前にも増して知名度がアップし、もう“福士蒼汰似の”という形容詞も囁かれなくなってきた。

中川大志インタビュー

2011年のTVドラマシリーズ『家政婦のミタ』の長男役で注目されたときは、まだ幼さが残る面もちだった。しかし、際どいド下ネタを混じえたコミックが原作の2015年のTVドラマシリーズ『監獄学園-プリズンスクール-』では主演を務め、実写化不可能とまで言われたド下ネタやディープキスに果敢に挑戦。うら若き彼の大胆シーンにいろんな意味でドキドキさせられた。

その後、2016年の大河ドラマ『真田丸』では豊臣秀頼を凛々しく演じて視聴者を魅了し、話題となった。最近ではもはや福士蒼汰似ではなくなってきて、漢っぷりも上がってきている。

この春に高校を卒業したばかりと思えないぐらい大人っぽく見える彼は、『ReLIFE リライフ』では実年齢より約10歳年上の27歳の役柄を好演。『リライフ』はマンガアプリ「comico」の看板漫画で、会社を辞めた主人公が謎の研究所の薬で若返って高校生活を送るファンタジックなドラマだ。

中川の高校生役はもちろんのことながら、27歳の社会人役も堂々とさまになっている! さすが! よくよく見ると無精髭が均一でどうやらつけ髭のようだが、“27歳”に違和感がない。アラサーの俳優が無理して高校生役を演じるよりもずっとリアリティがあってドラマに無駄なノイズとならない。本作がコミカルで軽いタッチの導入から、だんだんとシリアスに導いていく作品として成功しているのは中川の功績に依るところが大きいだろう。

今年の2月にはこれまた漫画原作の実写化映画『きょうのキラ君』に主演し、宣伝でメディア露出が多かった中川大志。漫画実写化俳優の代名詞的な存在となった、同じ事務所の山崎賢人に追いつけ追い越せといった勢いだ。

後編「エグい不良役もイケる〜」に続く…

『ReLIFE リライフ』は4月15日より全国公開される。