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本田技研工業(ホンダ)は14日、ロードスポーツモデル「CBR650F」「CB650F」をより先鋭的でスポーティーなスタイリングに刷新して発売した。吸気・排気のトータルエアマネジメントを徹底的に追求して出力を向上させるなど、走りの面でも進化している。

「CBR650F」はシャープで先進的な印象の高輝度LEDヘッドライトを新たに採用。ヘッドライト周辺のカウル形状を見直すことで、走行時により多くの空気を吸気ダクトに導入する構造とした。カラーバリエーションはヴィクトリーレッド、マットガンパウダーブラックメタリック、パールグレアホワイトの全3色を設定している。

「CB650F」も高輝度LEDヘッドライトを採用するとともに、シュラウドのデザインを吸気ダクトへ積極的に空気を導く形状とした。ハンドルを従来よりフラットな形状のバーハンドルタイプとすることで、低く構えたライディングポジションとしている。

両モデルが搭載する650ccのDOHC直列4気筒エンジンは、より多くのエアを導入する吸気流路を新設し、エアファンネルの短縮化に加え、マフラーの内部構造を3室から2室に変更して最高出力を7PS向上させた。トランスミッションの2速から5速の変速比をローレシオ化することで、力強い加速フィーリングも実現している。価格は「CBR650F」のパールグレアホワイトとマットガンパウダーブラックメタリックが99万9,000円、ヴィクトリーレッドが103万1,400円、「CB650F」が92万3,400円(価格はすべて税込)。

(山津正明)