桃園空港で輸入食品を検査する食品薬物管理署の関係者=2014年

写真拡大

(台北 14日 中央社)衛生福利部食品薬物管理署が12日に発表した2016年の輸入食品の検査統計で、不合格品目の上位に日本産のシソやミカンが入っていることが分かった。不合格理由はいずれも農薬が基準値を超えて残留しているため。台湾は残留農薬に対し、日本に比べ厳しい基準を設けている。

不合格率が高い上位2項目は生鮮冷蔵冷凍野菜5.89%、生鮮冷蔵冷凍果物3.38%。そのうちよく見られる品目として、日本産のシソとミカン、米国産のタマネギが挙げられた。米国産タマネギの不合格理由は重金属の基準値超え。

(編集:名切千絵)