日本発であり、そして「日本初」を謳うEVスポーツカー「トミーカイラZZ」を市販化しているGLMから、次世代EVコンセプトカーが近く発表されます。

新たに発表されるEVコンセプトカーは、車体などに旭化成グループの自動車関連部材を採用。

GLMのスポーツEV「トミーカイラZZ」のプラットフォーム部分を活用して開発されています。コンセプトカーながら走行可能であるのが特徴。車両の製作をはじめ、デザイン作成、車体設計、パワートレイン設計までをGLMが行っているそうです。

GKMは今後、他社の自動車開発を担う「プラットフォーム事業」を本格始動させ、車両開発で得たノウハウを活かしながら、プラットフォームそのものや一部分、設計技術などをEV事業に参入する国内外の企業に提供するとしています。

「プラットフォーム事業」にどういった反響があるのか気になりますが、欧州やアジアを中心とした国内外の企業が興味を示しているとのことで、業種も既存の大手自動車メーカーに加えて、IT企業や電気メーカーのほか、EVを使ったモビリティ(移動手段)を事業に組み込もうとしているサービス事業者まで多岐に渡るそうです。

GLMでは、他社の量産車両の開発にまで踏み込んだ大きな事業に育てたいとしています。

(塚田勝弘)

スポーツEV「トミーカイラZZ」のプラットフォームを使った次世代EVコンセプトカーを披露。その狙いは?(http://clicccar.com/2017/04/14/463143/)