アメリカのオハイオ州イースト・パレスティーンで、前代未聞の交通違反事件が発生しました。

なんと、車の運転席に座っていたのは8歳の少年だったのです。

8歳の少年が運転し、ドライブスルー!?

Weirton Daily Timesの報道によると、事件が発生したのは2017年4月9日の夜8時。

イースト・パレスティーンに住む8歳の男の子はお小遣いを握り、4歳の妹と一緒にお父さんの車に乗り込みました。

「チーズバーガーが食べたい!」

男の子は車のエンジンをかけると、800m離れたマクドナルドに向かうことにします。

子どもと遊び疲れて寝ているお母さんは、とんでもない展開になっていることに気付いていません。

お店に無事到着した男の子。しかし…

ドライブスルーに現れた車を見た店員は、こう思いました。

(ははぁ…これはイタズラだな?)

※写真はイメージ

自分たちをビックリさせようとしているに違いない…そう思った店員。しかし、いくら車の中を見ても大人の姿が見当たらないことに気付きます。

店員は急ぎ警察に通報。男の子が運転している姿を目撃した人たちからも、通報があったそうです。

「ごめんなさい。僕、本当にチーズバーガーが食べたかったんです」

警察がお店に来ると、男の子はボロボロと涙を流しました。自分が『悪いこと』をしてしまったと気づいたのです。

男の子はその日、朝食と昼食、夕食を食べていたものの、どうしてもチーズバーガーが食べたくなってしまったのだとか。

※写真はイメージ

保護者が迎えに来るまで、男の子と妹さんはチーズバーガーとチキンナゲット、ポテトを食べることができました。警察が事情を聴くと、なんと男の子はYouTubeの動画を見て運転方法を知ったのだとか!

目撃者の情報によると男の子は交通ルールをしっかりと厳守していたとのことです。また、罰金が発生することはなかったそうです。

YouTubeで動画を見ただけで運転技術を身に着けるとは、恐るべき学習能力ですね…。でも、危ないから車の運転はもうちょっと待ってね!

[文・構成/grape編集部]