13日、人民日報は、新中国設立以来、海外留学から帰国する人が大幅に増加していると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年4月13日、人民日報は、新中国設立以来、海外留学から帰国する人が大幅に増加していると伝えた。

中国では、海外留学から帰国する人を「海亀族」と呼んでいたが、最近では「コンブ族」と呼ばれる帰国しないことを選択する人も少なくないと言われていた。

しかし記事によると、2016年末までで、海外留学から帰国した中国人の数は265万1100人に達した。そのうち、2016年中に帰国した人は43万2500人で、中国共産党第十八回全国代表大会以降の5年間に帰国した人の割合は70%に及ぶという。

また、海外留学して卒業後に帰国し、中国で活動していくことを選択する人の割合が、2012年は72.38%だったのが、2016年は82.23%にまで上昇したという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーから「帰国してくる人のほとんどが帰国しなくてもいいような人たちだ」「つまり3割の人は帰ってこないということだろ。そして優秀な人がその3割の中に占める割合は、残りの7割より絶対に高い」などのコメントが寄せられた。

また、「まぁ富二代は親の事業を引き継ぐのが当然だからな」「やっぱり中国の方が金を稼ぐのは簡単」「海外での生活は大変。中国で不動産をやった方がよっぽど楽ちん」などの意見もあり、海外留学から帰国する人に対して中国のネットユーザーは厳しい見方をしているようである。(翻訳・編集/山中)