e-onkyoダウンローダーの概念図。スマホから購入、機器の外付けUSB HDDに直接、ダウンロードされる。(パイオニア発表資料より)

写真拡大 (全2枚)

 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン(東京)は、同社ネットワークオーディオ機器にe-onkyoダウンローダーを追加する無償アップデート(データ配布)を4月12日(水)から開始した。対象となるのはパイオニアブランドのCDレシーバーX-HM76/XC‐HM86/NC-50とネットワークプレーヤーN-30AE、オンキヨーブランドのネットワークレシーバーR-N855とネットワークプレーヤーNS-6170/NS‐6130の計7機種。

 スマホでは一部のハイレゾ再生アプリを使うことなどでハイレゾ音源の取り込みを直接できるようになっているが、まだまだホームオーディオのネットワーク再生機器は、ハイレゾ音源のダウンロードとアーカイブにPC、NASを使わないといけなかった。今回のアップデートではPCもNASも使わずにハイレゾ音源サイトe-onkyo musicのダウンロードを行い、アップデートした対応機器に外付けしたUSB HDDに、購入したハイレゾ音源ファイルを自動的にダウンロードしてストックできるようになるのが、今回のポイント。

 専用アプリからの設定や操作などは必要だが、一定の知識が必要なNASやPCのネットワークの共有設定などが不要になり格段に使いやすくなっている。なお、外付けUSB HDDは専用化のためのフォーマットを行うので、パソコンでの読み書きはできないが、ネットワークを通じてパソコンからファイルのコピーや管理ができるのでバックアップに使える。なお動作検証済みの各社USB HDDも公開されている。