【ソウル聯合ニュース】韓国政府が、モナコで24〜28日(現地時間)に開催される国際水路機関(IHO)第19回総会に代表団を派遣することが14日分かった。
 政府当局者によると、外交部、海洋水産部、国防部(海軍)、国立海洋調査院、東北アジア歴史財団の関係者や関連分野の専門家からなる30人以上の代表団が派遣される。
 総会では、IHOの出版物「大洋と海の境界」の改訂をめぐり、韓国と日本が東海の表記の扱いについて攻防を繰り広げるとみられる。
 「東海」を単独表記すべきだというのが韓国政府の基本的立場だが、「日本海」の単独表記を主張する日本と合意に至るまでは「東海」と「日本海」を併記するよう主張する構えだ。
 「大洋と海の境界」は海図の発行で、一種のガイドラインの役割をする。1953年に改訂(第3版)してから64年たっており、速やかに改訂する必要があるが、東海の表記をめぐる韓日の立場の違いのため第4版を出せずにいる。
 韓国政府は1997年の総会で初めて問題を提起し、02年、07年、12年の総会でも東海を併記するよう主張。20年間にわたり、同問題について日本と争ってきた。
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