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アイアクトは4月13日にコグニティブ検索サービス「Cogmo Search」の提供を開始した。Cogmo Searchとはコグニティブ・コンピューティングを活用し、自然言語による検索を可能にしたファイル検索サービス。

企業のWebサイトやイントラサイト、官公庁や自治体サイトなどページ数の多いWebサイトやファイルサーバーにおいて、素早く目的のファイルを検索することを目的としている。大量かつ階層の深い場所からサイト閲覧者が欲しい情報を素早く探したいときに利便性を発揮する。

これまではHTML内に記載されたタグやテキストをマッチさせて検索を行っていたが、Cogmo Searchであれば、例えば「投資信託」というキーワードマッチではなく「投資信託を始めたい」などユーザーが「〜したい」という意図を理解して検索することが可能になる。これによりサイト内検索だけでなくチャットボットや音声対話機能と接続してして自然言語による検索を可能にする。

他にもCogmo Searchの管理画面に搭載されている「Ranker」機能を使うと検索結果へ表示するページに重要度ランクの設定が可能になり、Webサイト提供者がRankerを操作することで、上位に表示したいページを意図的に上位表示するよう学習することが可能であるという。

また、検索結果はJavaScriptで提供される。Webサイトを導入する際は検索結果ページにJavaScriptを記載するだけで、Cogmo Searchによる検索結果を表示することが可能だ。これにより、プログラム開発やリニューアルの負担を減らすことができるため、Webサイト担当者の作業を軽減することができる。

提供価格は1ライセンスで50万円、初期設定費用は10万円からで、月額は10万円から。

(瀬尾俊輔)