内藤剛志、金田明夫の熱血コンビ復活!/(C)テレビ朝日

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4月13日にスタートした内藤剛志主演の木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長 season2」(テレビ朝日系)が、初回平均視聴率14.5%を記録。瞬間最高視聴率は犯人を突き止める終盤の2シーンで16.4%だった。(数字はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)

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13日放送の第1話は、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤)が、窮地に立たされている場面からスタート。10年前に大岩が殺人容疑で逮捕し、実刑判決を受けて服役していた中谷静江(渡辺えり)が出所後に突然、再審を請求し冤罪を主張したというショッキングな事態に、マスコミが飛びつく。

大岩は静江が犯人であることに揺るぎない自信を持っていたが、マスコミは冤罪(えんざい)事件を引き起こした張本人だと決めつけ、大岩を責め立てていた。

そんな中、日本橋で殺人事件が発生。大岩は、新たに“一課長付運転担当刑事”として捜査一課に配属された刑部公平(田中圭)の操る公用車に乗って現場へ。

被害者の東田加代(安藤裕美)は、“女性初の総理候補”との呼び声も高い国会議員・松宮玲子(国生さゆり)の私設秘書で、すぐに庶務担当管理官・小山田大介(金田明夫)、現場資料班主任・平井真琴(斉藤由貴)らが捜査を始める。

現場から所持品は消えていたが、防犯カメラ映像により、加代は殺される直前までバッグとデパートの袋を持っていたことが発覚。犯人がそれらを持ち去ったものと思われた。

そんな中、加代の携帯電話の位置情報が確認され、犯人は首都高速5号線を移動していることが判明。大岩は急いで検問を指示するが、怪しい人物は見当たらない。

その直後、加代のバッグが青梅・御岳山のゴミ置き場で見つかり、中から血のついた凶器のスパナが出てきた。そのスパナには加代の血痕の他、驚いたことに10年前、静江が殺害した被害者の血痕が付着していた。

10年前、静江が「川に捨てた」と供述した凶器がなぜ今、使われたのか。大岩は冤罪を主張する静江と10年ぶりに対峙(たいじ)する…という物語だった。

1週空いて4月27日(木)に放送の第2話は、東京・月島で男性の絞殺死体が発見されたという報告を受け、捜査一課長・大岩は現場に急行する。

被害者は8年前、3億円の業務上横領で逮捕され、懲役10年の判決を受けた元信用金庫職員・矢崎司(小宮孝泰)で、1週間前に刑務所を仮出所したばかりだった。

胃の内容物と、ポケットに入っていた月島のグルメマップから、矢崎は殺害される直前に月島の名物“もんじゃ焼き”を食べたものと思われたが、運転担当刑事・刑部が聞き込んでも、なぜか矢島が訪れた店は見当たらなかった。

被害者矢崎が業務上横領で逮捕された当時、直属の上司・大杉明彦(和田圭市)にも共犯の疑いが向けられたが、彼は妊娠中の妻・由美子(森口瑤子)を遺して自殺、真偽は不明のままとなっていた。

現在、由美子はタクシー運転手として働いて一人娘の詩織(新井美羽)を育てており、矢崎が殺された夜のアリバイを確認したところ、その時刻は八王子の霊園で落し物を拾い、近くの警察署まで届けていたと主張する。

驚いたことに、由美子が拾って届けた落とし物とは…紙袋に入った1億円の現金だった。しかし、真琴が数え直したところ、正確には9999万円しかなく、1万円足りなかったことが明らかになる…というストーリー。

内藤や金田の熱い刑事魂に、金田と斉藤のおちゃめなやりとり、新メンバー・田中のフレッシュな“正義漢”ぶりなどが早くも「内藤さんカッコイイ」「大福の変人っぷりがいい」「新しい運転担当捜査に参加しすぎ(笑)」など、話題を呼んでいる。

また、熱い捜査シーン以外にも内藤と床嶋佳子、愛猫・ビビ(黒豆)とのほのぼのとした姿や、ゲストで登場したぺこ、ミッツ・マングローブのインパクトの大きな姿に驚く人も。

シーズン2に最高のスタートを切った本作。視聴率では表せない視聴者の満足度は“100パーセント”と言っていいかも?