中国山西省臨汾市で教師による体罰問題が続発している。資料写真。

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中国山西省臨汾市で教師による体罰問題が続発している。先日同市隰県で小学校教師が宿題を完成させなかった児童をほうきでたたく問題が起きたばかりだが、同市の曲沃県の小学校でも同様の問題が発生したと伝えられ注目を集めている。14日付で山西新聞網が伝えた。

報道によると、体罰を受けたのは小学5年生の女子児童。3月31日の朝に教師が宿題をチェックしていた際、1カ所だけ空欄の部分があり、教師は女子児童の頬をたたいた。さらに教師は女子児童の腕をひねるなどしたという。女子児童は痛さのあまり泣き出し、最終的に教師が病院に連れて行った。

女子児童は教師が普段から児童らに「鉄の棒」で体罰を行っていたと話しており、体罰問題に関して学校側は11日、「大した事ではない」とし、すでに関連部門に報告したと説明した。一方、同日現地の教育局に問い合わせたところ、報告は受けていないと回答し「調査を行う」と述べた。(翻訳・編集/内山)