(左から)文在寅氏、安哲秀氏、洪準杓氏、劉承ミン氏、沈相ジョン氏=(聯合ニュースTV)

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【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが14日発表した次期大統領選(5月9日投開票)有力候補の支持率調査結果によると、進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補と中道系「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補が接戦を続けている。

 文氏の支持率は前週より2ポイント上昇した40%となり、トップを維持した。安氏は同2ポイント上昇の37%で、文氏を猛追している。
 朴槿恵(パク・クネ)政権の与党セヌリ党だった保守系「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補は7%、保守系「正しい政党」の劉承ミン(ユ・スンミン)候補と革新系の少数党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)候補はいずれも3%だった。
 年齢別では19〜29歳(文氏48%・安氏22%)、30代(文氏65%・安氏22%)、40代(文氏56%・安氏29%)で文氏が、50代(文氏29%・安氏51%)と60代以上(文氏11%・安氏53%)では安氏が優位を占めた。
 保守層(文氏17%・安氏48%)では安氏が、革新層(文氏66%・安氏23%)では文氏が高い支持を得ている中、中道層(文氏40%・安氏40%)では拮抗(きっこう)している。
 ギャラップは「他候補と異なり、安候補の支持率は所属政党の支持率(24%)を大きく上回っている」として、「現時点で安候補の支持層は相当部分が国民の党支持層の外部にあり、他候補に比べ不確実性、変動の余地が大きい」と分析した。
 現在支持している候補を今後も支持するかどうかについては、62%は「引き続き支持する」とし、36%は「状況によって変えられる」と回答した。
 調査は11〜13日、全国の成人1010人を対象に実施された。
kimchiboxs@yna.co.kr