主演ドラマがスタート(写真は昨年9月撮影)

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 沢尻エリカ主演の新ドラマ「母になる」(日本テレビ系・毎週水曜よる10時)が12日にスタートし、沢尻が見せた圧巻の演技に絶賛の声が上がっている。

 同作は、母になることが自然だと思っていた女性、良い母になれないと悩む女性、どうしても母になりたかった女性、今を生きる3人の女性が「母になる」までを描いたドラマ。沢尻が演じるのは、幼い息子を誘拐されてしまう主人公・柏崎結衣。事件から9年後、夫と別れ一人で生きていた結衣のもとに、13歳になった息子が現れたことからドラマが展開していく。

 12日に放送された第1話では、結衣が勤め先の書店で大学講師の陽一(藤木直人) と出会い、やがて息子の広(こう)をおなかに宿したことをきっかけに結婚。家族3人幸せな毎日を送っていたが、いつものように幼稚園へ迎えに行ったある日、目を離した一瞬の隙に広は姿を消してしまう。

 圧巻だったのは、結衣が夫に言えなかったあることを告げるシーン。結衣は陽一に「ずっと言えなかったことがあるの」と切り出すと、子供を陽一に預けて同窓会に行ったとき、久しぶりに友達と一緒にお酒を飲んで、自分のペースで好きなものを食べ、「帰りたくないかも。子供がいない人生もいいかも。産むのが早すぎたかも」と頭をよぎったことを告白。「わたしがそんなこと思ったからあの子が」とそんな自分を責め、「広に会いたい」と泣き崩れた。

 放送後、ネット上では「母になる見たけど号泣…沢尻エリカの演技が流石すぎて…」「沢尻さんって、やっぱりすごいんだなと改めて思った。完全に感情移入したもん」「沢尻エリカの演技力!!!あれは泣いちゃう」など反響が続々。視聴率も10%代の2ケタスタートを切り、沢尻の熱演に引き込まれた視聴者が多かったようだ。(編集部・中山雄一朗)