ジョシュ・ブローリン Photo by Jerritt Clark/WireImage

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 世界で大ヒットを記録したアメコミ映画「デッドプール」の続編で、ジョシュ・ブローリンがケーブル役を演じることが決定した。米ハリウッド・レポーターが報じた。

 ケーブルは、「X-MEN」シリーズのサイクロップスことスコット・サマーズの息子で、身体が機械化するウィルスに侵されているという設定。物静かでシリアスな性格は、おしゃべりでふざけてばかりのデッドプールと対極であり、コミックでは名コンビとして人気がある。

 重要なキャラクターゆえに製作陣はキャスティングにかなりの時間を費やしており、3月下旬にはマイケル・シャノンが筆頭候補だと報じられていた。ラッセル・クロウやブラッド・ピットの名前も取り沙汰されるなか、最終的にはベテラン俳優のブローリンに決定した。

 ブローリンは、マーベル・スタジオの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アベンジャーズ」シリーズなどでサノス役を演じていることから、マーベル・コミックス原作の映画でふたつの異なるキャラクターを演じることになる。ただし、米20世紀フォックスが製作する「デッドプール」は、マーベル・シネマティック・ユニバース(マーベル・スタジオ作品が共有する物語世界)には属していないので、同一作品でブローリンが一人二役を演じることはないという。

 「デッドプール2(仮題)」の監督は、前作のティム・ミラーから「ジョン・ウィック」のデビッド・リーチに代わり、6月にカナダ・バンクーバーでクランクイン予定だ。