「誰かいい人紹介して」のベストな頼み方は?

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彼氏が欲しいときに、周りに「誰かいい人紹介して」と頼んじゃうことありませんか? でも「誰でもいいから」と条件が曖昧だと紹介されても自分好みじゃないからとうまくいかなかったり、逆に条件を付け過ぎて全く紹介されなかったりということも…。

■「紹介してほしい一番の理想の人」をきちんと伝える

20〜30代女性に、どんな条件で紹介を頼むか聞いてみたところ、「特に条件は付けない」人が半数近く、紹介してもらっても付き合うことになったのはなんと2割だけという結果に。

少し条件を付けることによって、その後うまく付き合うことができた頼み方ランキングトップ3は以下のようになりました。

1位:大手企業に勤めている人か、医者・弁護士などの職業の人を紹介してほしい
2位:近所に住んでいる人がいたら紹介してほしい
3位:見た目のタイプが自分好みの人を紹介してほしい

ふむふむ…。「誰かいい人紹介して」だけより条件を付けた方が、成功確率は高そう!紹介して欲しい場合のベストな頼み方はどういうものでしょうか。コミュニケーションアドバイザーの西澤史子さんに聞いてみました。

「例えば美容院でカットをお願いするとき、自分のイメージと仕上がりが大きく違ってしまったなんて経験は多くの人がしますよね。『北川景子さんのような髪型』というように、イメージの具体例を挙げるだけで失敗のリスクは大幅に下がります。けれど、美容師さんがイメージする『北川景子』と自分がイメージした『北川景子』の髪型にギャップがある可能性は否めません。いわゆる『いい人紹介して』問題も同様にイメージをきちんと伝えないと紹介することをちゅうちょされてしまったり、紹介されたはいいけどイメージと違う微妙な人だったという問題が発生します。だから紹介を依頼する際には “紹介してほしい一番の理想の人のイメージ”をきちんと具体的に伝えましょう」

■紹介してほしい人の条件の伝え方は?

西澤さんいわく、自分の希望する条件をきちんと設定した方が希望する条件の相手と巡り合う確率が高くなるそうです。結婚を決める際も、希望する条件に合っている相手だからと納得しながら進むことでゴールへの到達スケジュールも短くなるのだそう。

“紹介してほしい一番の理想の人”がきちんと伝わる「条件の伝え方」を教えていただきました。

<外見>
好きなタイプとそのタイプの芸能人や著名人を複数人挙げましょう。その時に2〜3タイプを挙げると紹介の幅が広がります。「要望細か過ぎ!理想が高過ぎ!いないよ」と一刀両断されたら「究極の理想なのでそんな雰囲気の人」と許容範囲を広げましょう。

例1:細マッチョな感じなのに草食系の雰囲気の人。西島秀俊さんとか松坂桃李さんみたいな感じ。
例2:甘い感じのイケメン!とにかく性格悪くてもいいからイケメン!! ディーン フジオカさんとか三浦春馬くんみたいな甘い感じの顔立ち。

<性格>
優しい人がいいのか、ちょっとSな感じのオラオラ系がいいのか、インドア派かアウトドア派か、アーティスト・文化系かスポーツマン・運動系がいいのか、いい人系かちょい悪系かなど、できる限り相反するタイプから二者択一で選び伝えます。そしてここでも著名人や共通の友人などの具体例を挙げて、イメージが伝わっているか確認しましょう。

「ちょっとSなオラオラ俺様系でアウトドア好きなスポーツマンタイプ。やんちゃな感じのする市原隼人さんみたいな感じ」と伝えたときに、「え?市原隼人はやんちゃじゃなくていいパパ系じゃない?」のような返しがあれば、同じ“市原隼人”でもイメージが異なっていると分かるので、「○○くんみたいなやんちゃ系」「あ〜なるほどね!」と紹介してくれる相手が「分かった」とすっきり納得するまで粘りましょう。

<年齢>
少し幅を持たせましょう。「できれば年上。5〜6歳上くらいが理想」や「同じ年の人がいいから同い年か前後2歳差まででお願い!」と許容範囲を伝えます。見た目や性格ほどイメージがずれない条件なので少し緩めておきましょう。

ほかには以下のような情報も大切です。

・過去の彼氏の写真画像。自分の好みの外見の一番の具体例です
・希望の職業
・希望の年齢
・合えばうれしい条件(趣味、特技等)

またどうしても生理的に受け付けない見た目があると思います。理想の見た目を伝えるときは同時に「太っている人はNG」「背が自分より低い人はちょっと」とNGな外見も伝えるようにしましょう。だだしNG事項が多いと紹介者のやる気をそいでしまうのでほどほどに。

外見・性格・年齢の条件を具体化しておくことが紹介によってのお付き合いが成功するコツなので、時間があるときに書き出してみてはいかがでしょう。

【取材協力】
西澤史子さん
株式会社ループ代表取締役。コミュニケーションアドバイザー
カップリングパーティイベント企画会社エクシオジャパンで婚活アドバイザーとして活躍後、2013年1月株式会社ループを設立。ブランディングから広報、集客などのコンサルテーションや人材教育プログラム提供、コミュニケーション、婚活のアドバイザーとして活躍している。著書に、『成功している「3%の男」がやっていること』(2013年1月発行)、『「話す力」を「お金」に変える習慣』(2014年1月発行)。

【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2017/1/27〜2/17
有効回答数:243人(女性)

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