「もう離れられない…!」彼の心をグッと掴む女子部屋アイテム
彼が家に泊まりにくるときや、突然家に来た時でも「この子の部屋いいな」と思われたらいいですよね。トイレやキッチンなどの水回りの掃除はもちろんですが、「この子の部屋ってなんか居心地いいんだよな」と彼に思わせるには、こんなものを用意しておきましょう。
■◆ ふわふわのタオル
「前もって彼が家に来るってわかっているときは、いい香りのする柔軟剤を使ってタオルを洗います。いい匂いもするしふわふわになるしで、彼も『〇〇の家のタオル、いいにおいがする〜』って喜んでくれてます」(26歳/人事)
毎日使うタオルは、洗ってもくたびれて汚くなってしまうことが多いですよね。ぜひ清潔でふわふわのタオルをキープしておきましょう。顔を拭いたりするたびに気分が良くなれば、彼もとても幸せな気持ちになります。細かいことかもしれませんが、ちょっとした「気持ちいいいな」が居心地のよい部屋を作るんですよ。
■◆ 彼用の食器
「お客さん用の食器がちゃんと用意してある彼女の部屋はきちんとしているなと思います」(25歳/営業)
「彼女の家に行ったら、おそらく元彼が使っていたであろうコップを使わされました。彼女が使っているコップと色違いでかなり使いこまれていたので…。しょうがないとは思いますがもう少し気をつかってほしいと思います」(24歳/院生)
中には紙コップでお茶を飲まされたなんていう驚きの声もありました。ましてや元彼用のものをそのまま出すなんてもってのほかです。ひとり暮らしで人数分の食器をそろえるのはなかなか面倒ですが、コップやグラスちょっとした食事ができるお皿くらいは彼の分までそろえましょう。彼との旅行先で一緒に買ったりプレゼントしてもいいかもしれませんね。
■◆ 彼用のスペース
「彼女とつきあったときに、彼女が自分の家のクローゼットの中の棚を一つ空にしてくれて『〇〇の服とかここに入れていいよ』って言ってくれました。彼女の家に自分のスペースができたこともうれしかったし、その心使いもありがたかったです」(26歳/営業)
「彼女の家に泊まるたびに、着替えとか細々としたものを忘れていっていたのですが、彼女が忘れていったものをきれいに洗ってとっておいてくれていました。専用の箱みたいなものを作ってくれていてうれしかったです」(26歳/銀行)
ちょっとしたスペースで十分なので、彼専用の場所を作っておくと便利かもしれません。彼が忘れていったものや彼のお泊まりセット(歯ブラシや下着など)を置いておくと彼も「居心地いいな」「俺のこと考えてくれてるんだな」とうれしく感じてくれるでしょう。
■◆ 清潔なシーツ
「彼女の家にいって、枕やシーツがくさかったり汚れていたらちょっと嫌だなと思いますね…」(27歳/営業)
寝る場所が快適であれば、彼の居心地のよさもさらによくなりますよ。シーツをこまめに洗ったり変えたりするのは面倒ですが、彼が来る前にきちんと洗うようにしましょう。彼のためではなく自分のためにも清潔にしておくことです。
■おわりに
家って、その人自信の生活レベルが表れるもの。できるだけきれいに心がけると、それだけ魅力的な女性に見えるはずですよ。彼に居心地のいい空間を提供してますます離れられない彼女になってくださいね。(夏目英実/ライター)
(ハウコレ編集部)