友達同士でも、なかなか話題にしにくいのが「お金のこと」。確かに自分の給料について話すより、私生活のあれこれを話す方が楽しいし気楽。でも、稼ぐにせよ、使うにせよ、貯めるにせよ、お金の問題は避けて通れないのも事実。

自分の今の経済状態を見直すためにも(?)、コスモポリタン アメリカ版が7人の女性に、実際の懐事情を詳しく教えてもらいました!

オハイオ州シンシナティ在住 登録栄養士(29歳)

年収:4万9,000ドル(約558万円)

月ごとの手取り:2,665ドル(約30万3,000円)

退職後のための貯金:50ドル(約5,700円)

旅行のための貯金:100ドル(約1万1,000円)

「退職後のために毎月50ドル(約5,700円)貯めています。今は病院に勤めているので、年金ももらえます。ありがたいです。最近は月に100ドル貯金していますが、友達や家族に会いに行くためにほとんど使っています。今年は友達の結婚式があるので、ブライズメイドとしての責任を果たすため、その資金も貯めていますね。あとは<Goodbudget>という家計簿アプリを使って、項目毎に予算を立てています。月ごとに項目毎の予算を立てると、後でどう使ったかがわかるんです」

シカゴ在住 人事担当マネージャー(27歳)

年収:7万5,000ドル(約855万円)

月ごとの手取り:3,926ドル(約44万7,000円)

退職後のための貯金:625ドル(約7万1,000円)

旅行のための貯金:1,500ドル(約17万円)

「私は給料の10%を会社の401k(確定拠出年金制度)に支払っています。それ以外にも、月に1,500ドル貯金しています。今貯金しているのは、主に2つのことのため。1つは旅行で、もう1つは退職後の資金。今年は妹と春の旅行に行くつもりで、来年は親友の1人と山登り旅行に行きたいと思ってるんです。旅行をすると短時間で満足できるし、退職後のための貯金をしていると、将来も幸せで快適に過ごせるという安心感があります」

カリフォルニア州アーバイン在住 生物医学エンジニア(25歳)

年収:7万2,000ドル(約820万円)

月ごとの手取り:3,272ドル(約37万2,000円)

退職後のための貯金:418ドル(約4万7,000円)

旅行のための貯金:400ドル(約4万5,000円)

その他:1,600ドル(約18万2,000円)

「退職後のために年収の8%を貯金していて、月になおすと418ドルになります。今度の自分の結婚式とタヒチへのハネムーンのためにも、毎月400ドル貯金しています。費用を計算するために、集計表まで作りました。結婚したら、緊急のときのための蓄えと、家の頭金のために貯金し続けるつもりです。家賃を節約するためにもうすぐ両親の家に引っ越すので、それだけで1,600ドルの貯金が1,800ドル(約20万4,000円)に変わりますね」

ミシガン州アナーバー在住 ファイナンスストラテジーアソシエイト職(27歳)

年収:11万1,650ドル(約1,270万円)

月ごとの手取り:5,385ドル(約61万4,000円)

退職後のための貯金:1,631ドル(約18万6,000円)

「私は毎月退職後のための貯金を1,631ドル貯めていて、その他の貯金はありません。家の頭金を援助してくれた両親にはお金を返しています。2016年の5月に家の売買契約が決まったので、2年で完済するつもりです。それから、MBA取得のための学費を払ってくれた叔母にもお金を返しています。叔母のおかげでローンを組まずに済みました。必要だと思う物は、大体買います。それから、ハワイやタホ湖に旅行に行くのも楽しいですね。家族への借金返済は大変ですが、これもあと数年のことです」

ニューヨーク州オレンジカウンティ在住 小学校教師(27歳)

年収:6万884ドル(約694万円)

月ごとの手取り:2,998ドル(約34万2,000円)

退職後のための貯金(403b):200ドル(約2万3,000円)

貯金一般:300〜500ドル(約3万4,000〜5万7,000円)

その他(教育関係):60ドル(約6,800円)

「私は403b(アメリカのリタイアメント・プランの1つ)に毎月200ドル払っています。一時期は最大額の500ドル(約57,000円)を払っていましたが、夫と家を買ったので、減額しました。もうすぐマスターズ・プラス30(教育関係者が修士号に30単位プラスして給与のランクアップを図るプログラム)を始める予定なので、それが終わればお給料が上がるはず。私の予定では、それで退職後の貯金がさらに毎月100ドル増えることになります。また、月によりますが、300〜500ドル貯金しています。夫婦の貯金の多くは家の修理代になっています(競売物件を購入したのでまだかなりの修理が必要なんです)。それらに加えて、毎月60ドル貯めて、教室で必要な物品や教育のための資料、生徒達のプロジェクトのための教材などにあてています」

ニューヨーク市在住 デジタル広告代理店のシニアアカウントスーパーバイザー(28歳)

年収:10万ドル(約1,140万円)

月ごとの手取り:5,300ドル(約60万5,000円)

貯金一般:250ドル(約2万9,000円)

「今の仕事を始めたばかりなので、まだ会社の401kを始めていませんが、いったん参加したら3%から開始するつもりです。もっと払いたいけど、今は大学とクレジットカードのローン3万5,000ドル(約399万円)を返済中なんです。それでも、もしものときの蓄えは欲しいと思っています。家賃や光熱費、食費などの必要経費を払って残った分は、ローンの完済に充てています」

サンフランシスコ在住 新規事業のオペレーションマネージャー(27歳)

年収:10万ドル(約1,140万円)

家賃収入:2万5,000ドル(約285万円)

月ごとの手取り:5,300ドル(約60万5,000円)

貯金一般:1,000ドル(約11万4,000円)

「毎月いくらお金が出入りしているのか、正確なところはわかりません。仕事と個人の口座が同じなので、いつカードの支払いをするか、費用計算をするか、従業員にお金を払うかで額が変わってくるんです。貯金額は毎月本当に違うので、そのままにしています。退職後の貯金に関してですが、今は新しい職に就いたばかりなので、まだ退職金給付制度に加入する資格がありません。また積み立てを開始したいと思いますが、かつては給料の6%を支払っていました。もしものときや、家の頭金のために、なんとなく貯金もしていますが、それほど積極的ではありません。そろそろ何かに投資し始めなきゃいけないと強く感じているところです」

(※日本円金額は、2017年3月3日時点のレートに基づいて換算しています。)

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayuko akimoto

COSMOPOLITAN US