『レオン』知英(撮影:井上ユミコ)

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 知英主演映画『レオン』の公開が決定し、あわせてキャスト及び監督のコメントが公開された。

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 本作は、スマホマガジン「Hot-DogPress」で連載されたオリジナル漫画を映画化したもの。偶然巻き込まれた事故をきっかけに、何もかもが正反対の派遣OLと社長が入れ替わったことで巻き起こる逆転劇が描かれる。

 地味な派遣OLの小鳥遊玲音を演じるのは、本作が劇場用長編映画初主演となる、知英(じよん)。そして、彼女と入れ替わってしまう女好きのワンマン社長を、竹中直人が演じる。また、阿部寛主演『アット・ホーム・ダッド』(CX-KTV・2004)などTVドラマを数多く手掛ける、塚本連平が監督を務め、『ヒロイン失格』(2015)の吉田恵里香が脚本を担当する。

■知英(小鳥遊 玲音〈たかなし・れおん〉役)
今回ご一緒させて頂いた竹中さんは、日本でのソロデビュー前から魅力的で好きな俳優さんだったので、まさか共演できるとは思ってもいませんでした。しかもその竹中さんと入れ替わる役なので、撮影中はずっとワクワクしてました。現場でもとても気さくに話しかけて下さり、更に役作りに関してもアドバイスを下さったりと、助けて頂き、とても心強かったですし勉強になりました。入れ替わったときは、竹中さん演じる朝比奈玲男になりきり、エロオヤジ社長炸裂でやりきりました。気分は爽快でした。限界ギリギリ⁉︎の表情にも挑戦しているので、是非楽しんで観て頂きたいです。

■竹中直人(朝比奈 玲男〈あさひな・れお〉役)
私なんかで良いのかしら?と思いつつ参加させて頂きました。ふと気づくと周りにいる方々は若い方々ばかりでいつの間にか私もじいさんとしみじみ感じながらも撮影の現場はあっという間に過ぎてゆきました。時流れは何一つ待ってはくれないのです。知英と僕が入れ替わるなど演じる私にも想像出来る事ではありません。塚本監督の指示に従いながらどんな映画になるのかしら…と美しい知英を感じながら心と身体を動かしてゆきました。知英は本当にチャーミングで優しく美しく時には男っぽく柔らかな女性でした。知英はたくさんの可能性を秘めた女優です。コメディエンヌとしても素晴らしいテンションを持ち備えた方だな…と感じました。知英と出逢えた事に感謝しております。

■塚本連平監督
この映画の一番の見所は、何といっても中身が”竹中直人”を演じる、知英のハッチャケぶりです。勿論”竹中直人”を演じると言っても、竹中さん自身を演じる訳ではありません。竹中さん演じるセクハラワンマンオヤジ社長と魂が入れ替わって、そのキャラを演じるのです。陰謀に巻き込まれたり、男に恋したり、思いがけない感動のシーンがあったり、様々なシチュエーションの中で、今まで見たことない知英をお楽しみください。特に女優生命を賭けた?変顔は必見です。そして、この映画は変なキャラばかり出てくる変な映画です。ストーリーも脱線ばかりして、先が読めない変な映画です。是非”変さ”を楽しんで、お気に入りの”変”を見つけていただきたいです。

(リアルサウンド編集部)