重そう、ビッチ…。マイナスイメージだらけの「恋愛体質認定」される言動とは

写真拡大



恋愛でしか感じられない安心感やトキメキってありますよね。そのために恋愛を第一優先に考えている人もいるでしょう。でも常に恋愛のことばかりを考えていては、周りから「バカっぽい」「重そう」などと思われ、ドン引かれてしまうかも…。そこで今回は「周りから恋愛体質認定されがちな言動」について、20代男女にリサーチしてみました。

■1. とにかく「彼氏がほしい」を連発する

「元カノは俺にまで『誰か良い人いたら紹介してよ!』と言ってくる。どんだけ恋愛依存なの!?ってビックリする」(26歳/男性/通信)

「彼氏ほしいなぁ〜」「誰か良い人紹介してよ」が口癖になっている人っていますよね。自分ではただ何となく言っているだけだとしても、周囲の人からは「この子って男がいないと生きていけないんだな…」と思われてしまいますよ。無意識に「彼氏ほしい」を連呼している人は注意しましょうね!

■2. 彼氏が途切れない

「彼氏ができてもすぐに『彼氏奢ってくれないし〜』などとイチャモンをつけて、別の男性と付き合い出す女友達。恋多き女だなと思います」(23歳/女性/接客)

ひとりの男性と長続きしない上に、次の彼氏を見つけるのが早い人も「恋愛体質認定」されやすいよう。「もしかして付き合ってた期間が被ってるんじゃないの?」と、二股を疑われても仕方がないでしょう。引きずらないのは良いことですが、たまにはシングル期間を大切にすることも必要かも。そのほうが変に誤解されることがない上に、新しくできた彼氏のことも大切にできるはずですよ。

■3. いつでも彼氏と連絡を取っている

「私の友達はふたりで遊んでいるときも彼氏にLINEを送っている。私のことをいい加減に扱うその子を見ていると、イラッとしてきます。もう会うのやめようかな…」(22歳/女性/大学生)

女友達と遊んでいるのに、ずっとスマホをいじって彼に返信をしている…。これもマナー違反な恋愛体質行動。彼と信頼関係が築けているのなら、少しの間連絡を取っていなくても平気なはずです。彼氏と同じくらい女友達も大切にしないと、あとで悔やむ日が来るはずですよ。

■4. 男性を平気で家に連れ込む

「同じアパートに住んでいる女性は、よく男性を家に連れ込んでいる。しかも見るたびに違う男性…。男好きなのかなと思っています」(25歳/女性/一般事務)

彼氏でもない男性をとっかえひっかえ家に連れ込むのって、あまり良いことではありませんよね。自分では男性の存在を隠しているつもりでも、案外周りからは見られているものです。もしかしたら「あの子ってビッチだよね…」「もしかして男がいないと生きていけないのかな…」と近所で評判になっているかもしれませんよ。よっぽどの事情がない限り、彼氏以外の男性は家に呼ぶべきではないでしょう。

■おわりに

周りの人から恋愛体質認定されてしまうと、恋人ができにくくなるのはもちろん、友人からも愛想を尽かされてしまいます。「常に恋していたい!」と思うこともステキですが、恋愛以外にも何か打ち込めるものを見つけられると良いかもしれないですね。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)