自分を大切にできてこそ、愛される。遊び・浮気相手にされない女子の鉄則
せっかく好きな人ができた!と思っていたのに、結局いつも遊び相手や二番手に…そんな悔しい思いをしたこと、ありませんか?恋をするなら、きちんと本命として愛されたいですよね。
そこで今回は、遊び相手や2番手にされないためのポイントをピックアップしました。ちゃんと活用できれば、遊び相手や2番手になることを回避して、本命を狙えるはずですよ!
■●「明日、早いから今度ね!」夜は笑顔でさっと帰る
付き合う前のデートの終盤や、「この人、いいな」と思った人がいる飲み会後は、もっと彼と一緒にいたいなと思ってしまうもの。そんなときに、「もうちょっとふたりで飲んでいこうよ」なんて言われると、ついOKしそうになってしまいますよね。
好きな相手ができると「断って嫌われないかな…」と思いがちですが、決してそんなことはありません。この一言が使えれば、簡単に落ちる女だと思われませんし、もう少し一緒にいたいという彼の気持ちを、次回に繋げることだってできるのです。
■●「その日はちょっと…」いつでもOKを出さない
気になる彼からのお誘いLINEが来ると、嬉しくなりますよね。でも、ほかの予定を断ってまで、「せっかく彼が誘ってくれたんだから!」と時間を作ろうとするのはNG。毎回OKを出していると、「この子は、いつでも俺のために予定を空けてくれる」と思われ、いいように扱われてしまうことも少なくないのです。
あなたが忙しいときには「その日は無理かな」とお断りする勇気も大切。誘ってくれたことに対してしっかり喜んで、「来週ならどう?」などと代替案を提示するなど、すべてを彼に合わせないよう注意しておきましょう。
■●「私は〇〇がいい」自分の意見を主張しよう
「気になる彼に喜んでもらいたい!」と、彼の意見にばかり賛同していませんか?彼と同じ意見であればいいのですが、彼の気持ちばかり優先させるのはよくありません。
たとえば彼から「また、飲みに行こうよ」と言われたとき、「たまには昼間に彼と会いたい」と思っているなら、その気持ちを言葉にすることが大切です。
「いいね〜いこいこ!あっでも、今度はランチがいいかなって思ったんだけどどうかな?」彼の意見を肯定したうえで自分の意見を言えば角も立ちませんし、自分の意見を言うようにすれば、軽く扱われることも防ぐことができますよ。
■●後悔しているなら、次回はしないのが鉄則!
気になる彼に迫られた際、嬉しくて断れず、そのまま彼と一晩…なんてこともあるかもしれません。その後、付き合うことになればいいのですが、ふたりの関係に進展がないときは注意が必要です。
一度、彼と関係を持ってしまったというのであれば、同じようなシチュエーションになったときに流されないのが鉄則!会う度に関係を持っていると、「いつでも出来る相手」として都合よく扱われかねないため、いったん距離を置くほうが賢そうです。
■●おわりに
いつでもなんでも、彼に合わせてしまうと、「都合のいい女子」「思い通りになる女子」という位置付けにされてしまいかねません。
どれだけ彼のことが好きでも、2番手として愛されるのは辛いもの…遊びなら、なおさらですよね。あなた自身の心を守るためにも、彼から本当に愛されるためにも、自分の意思をしっかり持って流されないことが大切ですよ!(織留有沙/ライター)
(ハウコレ編集部)