2014年4月、徐々に沈んでいくセウォル号=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国政府は南西部の珍島沖で起こった旅客船セウォル号沈没事故から丸3年となる16日に政府ソウル庁舎で国民の安全を守る決意を示す行事を開催すると発表した。

 「第3回国民安全の日」に行われる同行事は「共に作ろう、安全な国、幸せな国民」がスローガン。黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相をはじめとする閣僚のほか、一般市民ら計約400人が参加する。
 参加者はセウォル号事故の教訓を忘れず、国民が皆で実践して安全で幸せな国を作るという決意を示す。
 犠牲者のための黙とうのほか、各界代表による安全管理憲章の朗読、安全を誓うパフォーマンスなどが行われる。
 セウォル号事故では修学旅行中だった京畿道安山市の高校の生徒ら295人が死亡し、9人が行方不明のままとなっている。
 16日は安山市や全羅南道珍島郡などでセウォル号事故犠牲者の追悼行事が開かれる。
yugiri@yna.co.kr