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エンジンは911ターボSがベース 約710psへ

ポルシェ911 GT2 RSはモダン911のなかで、もっともパワフルになることが予想される。

シャシーやハードウェアは911 GT3 RSのものを基本とし、リア・アクスル・ステア装置や「ポルシェ・トルク・ベクトリング」、可変式のリア・デフを組みあわせる。

911ターボSのフラット6ターボをチューンしたエンジンは、なんと約710psを叩きだす。おかげで0-100km/hタイムは2.5秒ほどの数字になり、最高速度は330km/hを超えるはずだ。

鳥居のようなリア・ウイング ボンネットにも「穴」

ボディ形状は、サーキット特化型。ダウンフォースを可能なかぎり大きくすることを目指す、特大のリア・ウイング(固定式)が目立つ。

また、フロントのインテークや、リア・フェンダーの空気の流入口もGT2 RSを特徴づける。

さらに写真からは、フロント・ボンネットに「穴」が開けられていることもわかる。こちらは製品版にも採用されるかどうかはわからない。

デビューはいつ頃? 製品化は「間近」か

ポルシェのハイ・パフォーマンス部門を率いる、アンドレアス・プレウニンガーは、去年よりGT2 RSの開発をおこなっていることを認めている。

また、スパイ写真を見るかぎり、製品化まであともう一歩のところまできていることを確認できる。

あと数ヶ月でデビューする可能性は高く、少なくとも年内には公の場に姿を現すはずだ。

997型のGT2は、ツイン・ターボのフラット6が、620psを生みだすにもかかわらず、車重はわずか1370kgしかなかったことで「モンスター」のような扱いを受けていた。

ところが最新型は、約710ps。販売されれば、高い注目を浴びることは間違いない。

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